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2026年9月1日火曜日

投資効果のないスポンジ都市構想 水害が続く

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ア マ リ リ ス



スポンジ都市建設に向けた主な目標に関し、

都市の冠水を緩和することを重要な取り組みの

1つに掲げて推進をしてい促している。

2021年8月時点における住建部統計によれば、

全国で少なくとも400か所の都市がスポンジ

都市の建設を行っているとしている。

統計発表では、河南省鄭州市、湖北省武漢市、

貴州省貴陽市、江西省南寧市の4都市で2兆円超の

資金が投じられたとする。

400都市ともなれば、膨大な金額となる。

鄭州市では2018年から2020年までの3年間に

1兆円超の金額をスポンジ都市の建設に投入。

この金額は、1Km2当りのコストが高速鉄道の

1Km当たりの建設費の2倍にもなるとして

その効果を巡って激しい論議が巻き起った。

中国政府が総額3兆円を投じた習近平肝いりの

国家プロジェクト[海綿城市(スポンジ都市)]

建設構想のモデル30都市のうち19都市が深刻な

水害に見舞われ、毎年夏になると中国各地で

[都市で海を見る]光景が繰り返される。

河南省鄭州市では地下鉄が水没し、北京市

だけでなく、新たな首都建設構想で建設が進む

雄安新区などでも大規模な冠水事故が発生。

26年に入ってからでも、モデル都市の貴陽市や

南寧市が大きな洪水被害に見舞われている。

既に、3兆円もの巨額投資を行っても繰り

返される洪水被害に、膏薬貼りのような

対症療法を行っても、都市構造そのものの

改造を行わなければ無駄な投資だとする。

道路や下水道、住宅を含めた都市デザインを

根本から見直す時が来ていると指摘。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

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