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2026年10月16日金曜日

鉱物資源大国中國 埋蔵量で存在感を誇示

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ア サ ガ オ



中国自然資源部は、9月に[中国鉱産資源報告

2026」を発表し、資源大国の存在感を誇示した。

レアアースやガリウム、ゲルマニウム、タン

グステンなど14種類の鉱物資源埋蔵量が世界

首位であると発表。

[第14時5ヶ年計画」(2021~25年)期間中に

中国国内で新たに発見された戦略性鉱物の

中型・大型鉱床が398ヶ所に上ったとする。

このうち中型・大型の油田・ガス田225ヶ所を

含め石油・天然ガスの新規確認埋蔵量が高い

伸びを維持したほか、銅や金、カリウム塩、

リチウムやヘリウム、高純度石英などの探査で

大きな進展があったとしている。

同期間中に、中国全土で投入された探鉱資金は

累計で約11兆5000億円を超え、25年末時点で

レアアース、タングステン、スズ、モリブデン、

アンチモン、ガリウム、ゲルマニウム、イン

ジウム、蛍石、黒鉛など14種の鉱物埋蔵量が

世界第1位となったほか、石炭、鉄、マンガン、

チタン、リチウム、亜鉛、リン、マグネサイト

など9種の埋蔵量も世界4位以内だとする。

資源の少ない日本にとっては、羨ましい限り

だが、それなのに何故アフリカ諸国などで

鉱物五資源を掘り漁り、迷惑な公害を撒き

散らすのか、貪欲と言うほかない。

だが、中国が誇っているのは[埋蔵量」であって、

鉱物の持つ価値の本体ではない。

価値の本体は、[精製・分離・高純度化・加工」の

過程で生まれるものであり、その最新技術は、

全て日本にあるとの指摘。

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2026年10月15日木曜日

中国 重要レアメタルの対日輸出停止続く

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桔 梗



中国が先端産業に不可欠なレアアースの

イットリウム、テルビウム、ガリウム、

ジスプロシウムの日本向け輸出を停止している。

イットリウムは、半導体製造装置や航空機

エンジンの耐熱コーティング、発電用ガス

タービン、レーザー、各種電子製品などに

使用されている。

中国は25年、レアアースの輸出規制を強化した

後に、米国向けにはイットリウムの輸出を

一部再開した。

統計によると、中国の26年7月の米国向け

酸​化イットリウム輸出量は29トンと輸出規

制導入後では2番目に​多い量だった。

だが、日本向けはゼロが続く。

研究者の報告では、イットリウムは重希土に

近い化学的特徴を持っているが、比較的多種の

希土類鉱石に含有され ているという。

地殻には、鉛や錫より含有量が多いとする。

8月から、重要鉱物特恵市場が動き出した。

この市場から鉱石の調達が容易になれば

国内での先端的な技法による製錬も可能だ。

更に、27年度から採集・製錬が始まる南鳥島

周辺海域でのレアメタル泥には、イットリウムが

29・9%も含まれている分析結果も出されている。

重要鉱物特恵市場に加えて、南鳥島のレア

メタル泥採集が本格的になれば、日本の持つ

科学的精錬法により、イットリウムだけでなく

各種のレアメタルの調達で、現在の中国依存は

劇的に様相を変えて中国よさらば、となる。

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2026年10月14日水曜日

日本に輸入される[発がん性」食品

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木 槿



日本には、非常に多くの輸入食品が検査を

受けずに入ってきている。

厚労省が公表している2020年度から2026年

8月までの食品衛生法違反事例の調査結果では、

国際機関で発がん性が指摘されている物質が

検出された事例が、計233件も確認された。

最も違反事例が多かったのが、発がん性の

カビ毒[アフラトキシン]検出事例で計171件。

主にピーナッツ製品から検出されている。

次いで違反件数が多かったのが殺菌剤の

[プロシミドン]の検出で計54件。

冷凍ブロッコリーなどから検出されている。

厚労省による検疫は、全国の港湾や空港に

配置されている食品衛生監視員によって

行なわれているが、事実上、海外産の汚染

食品を水際で食い止めるのは出来ない。

過去に違反事例のあった一部の例外を除き、

大半の輸入食品は、無作為に一部を選んで

検査する[モニタリング検査]が行なわれるのみ。

2025年度の全生産国からの食品等の輸入届出は

253万2256件だったが、それに対し検査実施は

21万4030件で、届出件数の約8.5%にすぎない。

多くの輸入食品が検査を受けずに、素通りで

日本に入ってきている。

モニタリング検査は検査結果を待たずに

通関できため、違反が発覚した時には、

すでに消費者の口に入ってしまっている。

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2026年10月13日火曜日

中国で続々と表面化する危険な薬品処理食品

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万 両



26年9月中旬、北京市が接する河北省で、

食用の白菜・キャベツ類の鮮度を保つために

有害性化学物質ホルムアルデヒドに浸漬して

出荷されていることが露見した。

こうした発がん性物質に浸漬した野菜が

どの程度で回っているかは不明のまま。

北京の主要な生鮮食品供給拠点の一つ、

新発地市場は、独自に白菜・キャベツ類の

供給元を調査した結果、問題となっている

野菜は、同市場には一切運び込まれていないと

声明を出すなど、パニックを抑えるに必死。

中国は、世界の白菜・キャベツ類の年間生産量の

ほぼ半分にあたを年3000万トン以上生産し

韓国やヴェトナムなどに輸出されている。

韓国産の白菜キムチに使用される白菜の大半は

中国産であるだけに、日本にも影響が及ぶ。

9月に入って、今度は広東省で硫黄による

燻蒸処理を施したタケノコが生産され、

出回っていることが露見した。

タケノコを白い色のまま長期保存できるように、

二酸化硫黄で燻蒸処理をしていた。

検査では、許容量の24倍の濃度が検出された。

日本に輸入されている野菜では、白菜に懸念が

集まっているが、冷凍ブロッコリーからは

プロシミドンが検出されている。

検出事例が37件もある。

プロシミドンは、米国環境保護庁(EPA)を始め、

日本の厚生労働省もヒトへの発がん性物質で

ある可能性が高いとして、食品への使用を

禁止ている物質。

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2026年10月9日金曜日

ハリケーン[ポロ(Polo) 何故急速に発達したか

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木 槿br>


ハリケーン・ポロは、記録的猛スピードで

892hPaと史上2番目となるカテゴリー5の

猛烈なハリケーンにに発達したのかに

ついての説明では、

①エルニーニョ現象の影響でメキシコ沖の

太平洋の海面水温は、約31℃と通常より

4~5℃高かったこと。

⓶上空と下層での風向や風速に大きな変わりが

ないため、ハリケーンの発達に対して抑止力が

働かなかったこと。

③観測では、上空1~3Km付近の眼の周りは

湿度がほぼ100%で、猛烈な積乱雲を維持する

にも好都合な環境であったこと。

④ハリケーンポロは、規模が比較的小さいため、

エネルギーが中心付近に集中しやすく、風速を

急激に強めることに繋がったこと。

などが挙げられている。

2015年10月にメキシコを襲ったパトリシア、

更に2023年のメキシコの大都市アカプルコを

襲ったスーパーハリケーンは、いずれも

エルニーニョ現象の発生した年であった。

ハリケーンパトリシアは、わずか24時間で

風速が54m/sも増加した[史上最も急速に

発達した熱帯低気圧}とされている。

また、熱帯低気圧としては観測史上世界で

最も低い中心気圧、870hPaを海上で記録した

台風としては、1979年(昭和54年)10月に

発生した台風第20号(チップ)がある。

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2026年10月8日木曜日

史上最強[スーパーエルニーニョ」 気象に影響

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ア サ ガ オ



2026年9月下旬、台風26号(スリゲ)が、25号

(ドゥージェン)の後を追うがごとく関東沖に

接近している。

今年の台風発生予報は、エルニーニョ現象の

発生で、平年より多いと予想は当りそうだ。

 今年のエルニーニョ現象は、[スーパーエル

ニーニョ」と呼ばれる水準に達しており、今後も

どのような影響を気象に及ぼすのか懸念される。

米海洋大気局(NOAA)は、エルニーニョ現象の

発生域の海域で、海面水温が2℃高いと発表。

この影響で既に、スーパー台風が3個発生。

4月9日に発生した台風4号(シンラコウ)は

最低気圧905hPaを記録し、9月末現在では

今年度最強の台風となった。

7月2日に発生した台風9号(バービー)は

910hPaを記録し、945hPaの大型で強い勢力を

保ったまま宮古列島の多良間島付近を通過した。

7月27日に発生した台風13号(ドルフィン)は、

910hPaを記録し当年3個目の猛烈な台風に。

9月20日頃、東部太平洋上でばらばらの雲の

集まりが急速にハリケーン(ポロ)に発達した。

22日にハリケーンハンターがポロの中へ突入し、

観測器を落として測ったところ、中心気圧は

892ヘクトパスカルでカテゴリー5と判明。

2015年のハリケーン・パトリシア(872hPa)に

次ぐ東部太平洋における観測史上2番目の強さに。

カテゴリー5に属するハリケーンは、最大

持続風速が156 mph(マイル/時)以上で、

最大持続風速が70 m/sを超えるものを指す。

最大持続風速とは、1分間平均の風速である

ため、瞬間最大風速は通常、1.5〜2倍ほど

大きくなるとされるため、瞬間最大風速では

100m/を超える。

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2026年10月7日水曜日

心筋梗塞患者から[マイクロプラスチック]検出

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紫 陽 花



海洋を漂うプラスチックや陸上で劣化が進む

プラスチックは、時間の経過と共にマイクロ

プラスチック(粒径1マイクロメートル~

5ミリメートル)やナノプラスチック(粒径

1マイクロメートル以下)と呼ばれる微小な

粒子に分解される。

特に、近年問題とされているのが、環境汚染と

血中のマイクロプラスチックや心血管疾患の

間に強力な関連性があること。

分解された微小なプラスチック粒子は、

空気や水、摂取する食物など、人間が生活する

中で接するほぼすべての場所に存在するように

なり、最近の複数の研究によると、人体の

組織や臓器からも検出されるようになった。

イタリアの研究チームが欧州心臓病学会誌に

発表した研究によると、さまざまな心血管疾

患患者の血液からマイクロプラスチックが

検出された。

心臓発作患者の84%からマイクロプラス

チックが検出されたとする。

心臓発作の直接的な原因が、マイクロプラス

チックであるかは証明されてはいないが、

研究では61人を対象に分析が行われた結果、

心臓発作患者の84.2%、慢性冠症候群患者の

40%、冠動脈に異常のない患者の31.8%から

マイクロプラスチックが検出された。

研究チームは、マイクロプラスチックと

心血管疾患との関連性を指摘する一方、

今回は因果関係を証明するものではない

[観察研究]であり、現時点では初期段階の

仮説にとどまるとしている。

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