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2026年8月31日月曜日

中国 スポンジ都市の建設進むが。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
スモークツリー



26年は、中国にとって台風の当たり年となって

喜べない洪水被害が続く。

7月には台風10号(メイサーク)が江西省から

へ、続いて台風9号(バービー)が浙江省温州市

付近に上陸して北上、8月に入って台風13号

(ドルフィン)が9日に浙江省台州市の沿岸に

上陸後北上して北京市や河北省に大きな

被害を与えた。

これらの台風は、上陸後のコース周辺で

大きな洪水被害を与えている。

前年の7月下旬には、台風の影響も重なって

北京市内や周辺地域に豪雨が続き、各所で

洪水が発生した。

紫禁城が大きな冠水被害を被ったり、30人が

死亡し、およそ8万人が避難したと発表された。

2015年12月に、政府は[海綿城市(スポンジ

都市)]構想についての解説で、スポンジ都市)は

[スポンジのように水を吸収する能力を持つ

都市を指す]としている。

[こうした都市は気候変動、とりわけ雨が

もたらす自然災害に対して良好は[弾力性]を

持つことから[水弾性城市(水弾力性都市)]とも

呼ばれる。

降雨時、このタイプの都市は優れた排水能力を

有して水害を防ぎ、市内の建築物や道路、

緑地、水系などを活用して雨水を吸収、浄化、

貯水し再利用する。]と説明。

22年4月には、中国住宅都市建設部は第14次

5ヶ年(2021~2025年)規画と2035年までの

長期目標綱要で、自然災害対応レベルを顕著に

向上させる取り組みとして、スポンジ都市

建設を推進していると発表。

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2026年8月28日金曜日

欧州諸国の異常気象 人為的な影響が大きい

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ア サ ガ オ



ドイツの公衆衛生機関ロベルト・コッホ研究所は

6月にドイツを襲った猛烈な熱波で40℃超えの

過去最高気温に達した6月第4州で、暑さによる

推定死者数が約9600人に上ったと発表した。

今夏の死者数はこれまでに約1万1900人で、

過去10年で最多となっている。

仏政府が8月10日、相次ぐ熱波により干ばつの

状況が悪化するなか、全国7割近くの地域で

水の使用制限が導入されていると発表。

欧州では過去3ヶ月間に複数回にわたり熱波が

発生し、観測史上最高気温は更新され、

何千人もの超過死亡をもたらしている。

この日現在、パリを含むほぼ全域で少なくとも

最低レベルの節水注意報が出されており、

全101県のうち67県では最高レベルの警報が

発令されている。

また、仏の飲料水の大部分を供給している

帯水層(地下水脈)の3分の2で蓄水量が通常

水準を下回ったと発表された。

欧州での熱波について、国際研究グループの

WWAは人為的な気候変動が欧州周辺海域で

今年観測された記録的な海水温上昇の主因

だったとする分析結果を公表している。

研究者らは海洋生態系や沿岸地域社会に深‌刻な

影響を及ぼす恐れがあると警鐘を鳴らしている。

分析では、今年の東地中海、西地中海、

ビス​ケー湾沿岸およびイベリア半島沿岸で

記録された海水温のピークは、人為的な気候

変動が​なければ発生が[事実上不可能]だったと

結論付け、英国とアイルランド沖のケルト海で

観‌測された⁠極端な高水温についても、人為的な

気候変動が存在しない世界では約100年に1度の

頻度でしか発生しない水準だったとしている。

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2026年8月27日木曜日

西欧 熱波による最高気温の観測記録更新

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塔 頭 の 蓮



2026年の夏は、お盆が過ぎても真夏日が続く。

最近では、異常でもなくなったこの暑さは

世界的にも広がっている異常気象の連続で

最早、[異常]が異常でなくなった。

欧州の気象情報機関[コペルニクス]によると、

気候データでは世界全体ではこれまでの

ところ、2024年、2025年に次ぐ史上3番目の

暑さとなっているという。

人為的な温暖化ガスの排出による気温上昇に

加えて、太平洋赤道域で発達しつつあるエル

ニーニョ現象も一因だと指摘。

2026年が24年を抜いて観測史上最も暑い年に

なると予測している。

7月の新たな平均水温記録では20・96度で、

23年の記録である20・89度を更新した。  

また、世界平均地表気温は16・90度となり、

7月としては2024年7月と並び観測史上2番目に

高い気温に止まったという。  

一方、西欧では6月から7月にかけての平均

気温が記録的な21.62度に達したと発表した。  

気象の専門機関は[停滞する高気圧が西欧

上空に熱を閉じ込め、この記録的な高温が

広範囲にわたる干ばつをさらに悪化させた。

土壌が乾燥すると自然の冷却機能が失われ、

熱がより蓄積しやすくなる]と説明。  

更に[これは気候変動が猛暑をいかに増幅させて

いるかを示す明確な例であり、熱波と干ばつが

お互いを強め合う傾向を強めている]とする。

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2026年8月26日水曜日

中国太陽光発電産業 半年で5000憶円の赤字

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塔頭の蓮



中国EV業界は、100社ほどの企業が淘汰されて

60社ほどがしのぎを削っているとされたが

25年末では利益が出せたのは2~3ほど。

最大手のBYDも、補助金の打ち切りで四苦

八苦しており、2025年12月期営業利益率は、

4・0%と業界のレッドラインの5%を割込み、

フリーキャッシュフローでは、約3兆3000

億円もの巨額赤字を出した。

こうした中でも、積極的に海外での拡張政策を

取り続けており、どこまで風船を膨らませる

のかとの注目も集まる。

習近平が、製造強国の旗頭として支援してきた

もう一つの産業が太陽光パネル業界。

7月に、中国メディアが中国の太陽光発電産業が

26年1〜6月に巨額の赤字に陥っている現状と

その打開に向けた動きについて報じた。

それによると、上場企業26社のうち22社が

赤字に陥り、合計赤字額が約4400億〜5100億円。

半年間で5000億円ほどもの赤字を出している

太陽光発電業界は全体が深刻な経営難に直面。

また、シリコン原料、シリコンウエハ、セル、

モジュールというサプライチェーンの全4工程に

おいて、販売価格が製造コストを割り込む

過剰な低価格競争が常態化していると指摘。

中国太陽光発電協会は、このような過当競争を

是正すべく、新たな新たな統一基準を設けたが

中国は[上有政策、下有対策]で名をはせる国。

[上に政策あり、下に対策あり]現象が見もの。

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2026年8月25日火曜日

中国 新型コロナ流行の兆し 薬の入手が困難

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ブ ラ シ ノ キ



中国で、は新型コロナウイルスの感染が再び

拡大しており、疾病予防管理センターの最新

データでは、7月6日から12日までの期間に

全土の病院で発熱外来を受診した人のうち、

新型コロナウイルスの陽性率が11・9%に上昇。

その後も、感染拡大が続き、新型コロナ

ウイルス検査の陽性率が7月20~26日には

20.3%に達した。

当局は、中程度の流行状況であり、通常の

周期的な変動との見方を示している一方、

今後1~2週間は感染者がさらに増える可能性が

あると予測している。

主に流行しているのは、オミクロン株の

派生型で、日本国内と同じ、[NB.1.8.1株

(ニンバス)]が主流株となっている。

中国では、治療薬の主な入手先が病院もしくは

ECプラットフォームに限られ、一般の薬局では

ほとんど販売されていない。

オンライン注文でも配送に1~5日かかるため、

症状発現後2~3日以内の服用が推奨される

抗ウイルス薬では、患者が適切な時期に

治療を受けられないケースが生じている。

これは、2022~23年に新型コロナ治療薬が

条件付きで承認された際、国家医療保障局

などが医療機関での使用を前提とし、小売

薬局での販売を認めなかったことによる。

日本国内の26年の新型コロナの最新の症状は

頭痛、喉の痛み、食欲不振、嗅覚障害、疲労、

胸部不快感、胃腸炎、重度の下痢などの風邪に

似た症状が特徴だという。

オミクロン株派生種の[ニンバス]は、これ

までにない強烈なのどの痛みが特徴だという。

味覚・嗅覚障害は以前と比べるとあらわれる

頻度が減ってきている。

新型コロナの潜伏期間は、[NB.1.8.1株]や

[XFG株]も含め2〜4日程度、長くても7日以内。

コロナの症状はのどの痛みや発熱、全身の

だるさから始まる傾向がある。

発熱やのどの痛みは3~4日で治まるケースが

多いが、下痢に関しては人によっては1週間

以上続くこともあるため、長期の場合は

受診を勧めている。

一般に、2週間もすれば基本的には完治して

いる場合が多いが、発症してから3か月以上

経っても改善しない症状があると後遺症と

呼ばれる罹患後症状の可能性が高まるという。

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2026年8月24日月曜日

米国 寄生虫感染症の集団感染 6700人超に

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ク リ



米疾病対策センター(CDC)は、米国内で激しい

下痢を引き起こす寄生虫感染症サイクロスポラの

感染症例数が過去最多の6700人超となった。

全米41州で感染が確認または疑われる症例は

合計1万1500件を超えた。

ミシガン州では、初めて2人の死者が確認された。

サイクロスポラ症は、寄生虫に汚染された

食品や水を摂取することで感染し、激しい

下痢や吐き気、腹痛などを引き起こす。

感染症が表面化した7月には、中西部の

ミシガン州など4州であったのが、8月には

9州にまで感染が拡大した原因について、

米疾病対策センター(CDC)はメキシコで生産

されたレタスが原因とみて調査を進めている。

だが、41州にまで拡大している感染原因に

ついては、確証が得られないとしている。

その大きな理由は、寄生虫に汚染された食品や

水を摂取しても、すぐに発症することはない。

腹部の痙攣、吐き気、水様性の下痢、膨満感が

始まるまでに、最長2週間かかることがある。

更に、症状が治まらないことに気付き、医療

機関を受診する頃には、感染源への暴露から

3週間~1ヶ月が経過している場合があり、

感染場所や原因追究することが極めて困難で

あることが指摘されている。

米食品医薬品局(FDA)の調査では、農場の

灌漑用水路からサイクロスポラが確認されて

おり、汚染された水や土壌がサイクロスポラ

感染を拡大させている可能性を指摘する。

専門家は、人間の便で汚染されるサイクロ

スポラに汚染された水が、寄生虫を農産物に

付着させる媒介物だと指摘している。

だが一方で、1人の感染者、あるいは農業

作業従事者であっても、これほど多くの人を

感染させるほど大量の農産物を汚染するとは

考えにくいという指摘もある。

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2026年8月21日金曜日

重要鉱物特恵市場 8月1日発足 日本が裏方に

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姫 柘 榴



重要鉱物特恵市場が、8月1日からスタート

したが、情報は出て来ず、8月7日にトランプ

大統領出席が出席して、国務省主催で会議が

開かれるというのみ。

重要鉱物特恵市場は、参加国は54ヶ国だが、

国名や取引内容などは、完全な隠密化で行われる。

このため、価格フロア(最低価格)は公表されるが、

取引量や取引相手国は非公表となっている。

どの国がどれだけ買ったか、どの鉱山から

どれだけ供給されたか、どの国が不足して

いるのかなどの情報は一切、外部へは出ない。

これら情報は、日本の資源商社が担うという。

重要鉱物特恵市場にとって、情報を含めた

日本の存在が欠かせない時代へなったとされる。

かっては、レアアースの生産国として君臨

していた米国だが、中国の精錬品が安価で

入手できるようになって一気に廃れてしまった。

今、米政府は主要3社に数千億円の資金支援を

行っているが、鉱石の製錬が追い付かず

多くを日韓に輸出しているというチグハグ。

現在、世界の精錬品の9割を占めるという

中国依存を減らしたいが、未だ国内産業が

育っていない結果として、日本が[安全保障

サプライチェーンの中心]にいると指摘。

日本は、レアアース・磁石・モーターの世界

覇権を握る位置にいるという。

日本は磁石技術は世界トップであり、日本が

製品化するネオジム磁石は、自動車から戦闘機、

半導体産業にわたる多種多様な用途がある。

ネオジム磁石の年間生産量は、中国がトップ

ではあるが、日本では1万〜1.5万トン、韓国で

2000〜3000トン、米国で1000トン。

米国は、現状中國依存が減るほど、日本の

存在感が上がり、日本に頼らざるを得ない

状況になっている。

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