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備えよ常に! 備えあれば憂いなし
山 茶 花
ブラックホールは、物体を引き寄せる力で
ある重力が非常に強く、光ですら逃げ出せず、
すべての物質を吸い込む天体だ。
銀河の中心には、このようなブラックホールが
存在し、ブラックホールに吸い込まれた物質は
重力に圧縮されて円盤状になり、
光速に近い速度で回転し、この時に出る放射
エネルギーが銀河に最も近いガスを帯電した
プラズマ状態にすることができる。
人類に初めてブラックホールの存在を示した
のは、地球から約6000万光年の距離にある
NGC4388銀河で、 おとめ座銀河の中にある。
NGC 4486銀河の中心にM87ブラックホールが
存在する。
M87ブラックホールは、質量が太陽の65億倍に
達し、想像を絶する重力の大きさにより
光は吸い込まれて見えず、直接写真撮影は
できないが、ブラックホールに吸い込まれて
回転する物質から出ている明るい光の中の
黒い影から、ブラックホールの存在を知る
ことが出来るという。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
.
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
韓国の国家データ庁が発表した、2025年の
1人の女性が生涯に産む見込みの子どもの
人数の合計特殊出生率が0・80で、前年の
0・75から大きく増加した。
23年の0・72から2年連続で上昇した。
少子化が進む日本の24年の1・15に比べても、
先進国の中で際だった超少子化が続く。
25年に生まれた子どもの数は25万4500人で、
前年の23万8300人から6・8%増えた。
出生率の上昇の主な要因について同庁は、
コロナ禍で控えられていた結婚の増加傾向が
22年半ばから続いている点を挙げている。
また、韓国では結婚後、2年ほどで出産に
至る傾向があることから、27年ごろまでは
出生率の増加が続く可能性があるとする。
少子化の要因として、女性に高学歴化に伴う
晩婚化や就職難、非正規雇用の増加、人口が
一極集中する首都圏の住宅価格の高騰と
いった過度な競争や格差などがあると指摘。
一方の日本も深刻で、厚生労働省が公表した
人口動態統計によれば、2025年の出生数は
70万5809人と、70万人割れ寸前まで落ち込む。
前年より2・1%減り、10年連続で過去最少を
更新し、最早、最少の更新は当たり前に。
中国でも、出生数の減少が続き、2025年には
792万人と1949年の建国以降で過去最低を
更新し、初めて800万人を割り込んだ。
合計特殊出生率は、既に、都合が悪いにか
公表を中止してしまい、専門家は25年には
1・0を割り込んだのではないかと推測する。
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梅 林
春一番が吹き、梅の花が咲く時節になって
コメ農家の人たちには田起こしに取りかかる
準備が始まる。
今、コメ農家にとって一番悩ましいのが、
令和7年度産米の在庫品の行方だろう。
農水省の報告では、令和7年(2025年)12月末の
玄米の民間在庫量は、対前年同月のプラス
85万玄米トンの338万玄米トンだという。
一方で、令和8年6月末時点の民間在庫の政府
見通しは、215~229万トンと200万トンの
適正水準からすると、最大でプラス20~
30万トン程度で、令和3年の状況に近いとする。
こうした環境下で、今年の概算金はどう
なるのか、作付け量をどうするかが悩ましい。
国内の農業にとって、さらに大きな問題は、
農業従事者の減少。
農林水産省によると、農業を主な職業とする
基幹的農業従事者数は25年には102万人。
15年前と比べて半減した。
2020年の前回調査より25.1%減で34万2000人
減ったとされる。
高齢化が進む中、待ったなしが農機具の
自動化で、それに合わせた圃場整備も必要。
トラクターなどのハンドルを自動制御する
システムでレベル1の全国の出荷台数は
24年に7490台で、10年前の15倍に増えた。
耕地が広い北海道に限れば、全トラクターの
2割程度まで普及しているという。
コメ価格の安定化にとって、農業現場での
自動化が一つのカギとなって来ている。
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山 茶 花
コメ不足の最中の2025年4月に、カドミウム
汚染を理由とした秋田県産米のリコールが
発表されていた。
秋田県は、古来、多様な鉱物資源に恵まれて
いたことから、鉱山開発が盛んでカドミウムを
はじめとするによる環境汚染が発生し易い
土地柄であった。
日本では、2011年(平成23年)に食品衛生法に
基づく米の成分規格として、カドミウム濃度が
0.4ppm(㎎/kg)を超えてはいけないと規定し、
基準値を超える米は、市場への流通や販売が
禁止された。
リコール対象となったコメは、カドミウム
濃度が0.47~0.87ppmの値で検出されていた。
食品安全委員会の食品健康影響評価によれば、
我が国での市場流通食品の分析結果をもとに
算定したカドミウムの一日摂取量は2.8 µg/kg
体重/週であり、耐容週間摂取量の7 µg/kg
体重/週を十分下回っている。
このことから、一般的な日本人における
食品からのカドミウム摂取が健康に悪影響を
及ぼす可能性は低いと考えられる。
中国では、コメどころの湖南省を中心に
カドミウムなどの汚染米が問題化していた。
全国規模の急激な経済成長に伴い、工場から
排出される汚染水が耕作地を汚染した。
このため、大量の中国産米がカドミウム、
ヒ素、水銀などの有害な重金属に汚染されて
いるとする調査研究が公表されている。
中國のコメの1割が汚染米という指摘もある。
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紅 梅
ヒトに流行するインフルエンザウイルスには、
A型、B型、C型の3種類がある。
このうち、冬に大きな流行を起こすのが。
A型とB型のウィルス。
A型は、H3N2亜型とH1N1亜型の2種類が、
流行を毎年繰り返しており、今シーズン初めの
25年12月に感染が拡大したサブクレードKは、
H3N2亜型の変異株だった。
A型は、変異を起こしやすいため感染力が強く、
発熱、咽頭痛、せきなど典型的なインフル
エンザの症状を起こす。
一方、B型はA型に比べて感染力が弱く、通常
A型の流行が終わった後に感染が拡大する。
時には、5月ごろまで流行が続くこともある。
症状はA型とB型で基本的な違いないが、
B型では下痢や嘔吐など消化器症状が出易く、
発熱が長引くことが多いともされている。
また、B型だから症状が軽いということはない。
今シーズンのB型の患者数増加原因は、新たな
変異株の出現かとの疑問に対しては、現在の
ところ新たな変異株は確認されていない。
B型は、変異株が発生しにくいタイプの
ウイルスだが、B型にはビクトリア系統と
山形系統という二つの種類が存在する。
山形系統はその名前が示すように、1980年代に
山形県で検出されたウイルス。
これまで、この二つの系統がシーズンにより
どちらかが優勢になり、流行を繰返して来た。
B型のワクチンも2015年からは両系統をカバー
するように製造されている。
新型コロナ感染が拡大し、対策が強化された
20年3月以降、世界的に山形系統が全く
検出されなくなった。
新型コロナへの感染対策強化の結果、同様な
経路で広がるインフルエンザの流行も抑えられた。
特に山形系統は感染力が元々弱かったため、
新型コロナの流行を機に絶滅したと考えられる。
この結果、現存するB型ウイルスはビクトリア
系統のみで、B型のウイルスは新たな変異株が
出現しない限り、生残りが難しいとされている。
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マ ガ モ
厚生労働省が発表した2026年2月9日〜2月15日の
定点医療機関からのインフルエンザ発生状況
報告数は[157,713人]、前週より微減で高止まり。
定点当たりの報告数は、全国で41.44で、
前週の43.34からわずかに減少。
都道府県別では、大分県の64.43が最多で、
埼玉県62.6、鹿児島県62.12と続く。
上位37県で警報レベルの30を上回っている。
今シーズンはインフルエンザの流行が2025年
10月から始まり、11月には警報レベルに達し、
12月にピークを迎えた。
この時の感染の中心はA型で、A型の中でも
[サブクレードK]と呼ばれる変異株が感染を
拡大し、世界的にも北半球全体で同様な
早期流行が見られた。
その後、26年1月に入り患者数が減少傾向に
あったが、1月末から再び増加に転じた。
2月初旬には全国の定点当たりの患者数が
30人を超え、再び警報レベル達した。
専門家は、一シーズンで2回も警報レベルに
なるのは異例のことだとしている。
この原因として、今シーズンはA型の流行が
早く始まり、早期に患者数が減少したこと。
1月に入ってからは、B型のウイルスがA型に
邪魔されることなく、広がることができた。
2回目の患者増加の原因は、B型が学校などを
中心に拡大してきたためと指摘している。
B型、更に、大きな要因としてウイルスに
対する免疫力が低下していたことを指摘。
2020年初頭に、新型コロナウイルス感染症
(COVID-19)の流行が始まってからは、新型
コロナ対策が徹底化されたため、暫くは
インフルエンザ全体の拡大が抑えられていた。
その後、23~24年冬に、B型の流行が発生
したが、次の24~25年にはB型はほとんど
感染拡大をしなかった。
この間に、B型への免疫が低下したことで
今期のB型感染拡大に繋がっているとする。
尚、A型とB型のウイルスへの免疫は異なるため、
今シーズン、既にA型に感染している人も、
B型にかかるリスクがあり、注意が必要。
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白 梅
*姶良カルデラ入戸火砕流
鹿児島湾の奥にある姶良カルデラ周辺では,
約100万年前から約30万年前に比較的規模の
大きな噴火で火砕流が発生しており、約2万
2000年前に発生した姶良入戸噴火は, 後期
更新世以降にわが国で発生した最大規模の
噴火の一つで、阿蘇火砕流と同じくらいの
規模の数100の噴出物を出し、火砕流は約
100 kmの範囲に広がった。
入戸火砕流堆積物は、鹿児島県を中心とする
南九州に広く分布し,シラス台地を形成した。
姶良入戸噴火後,姶良カルデラ南縁に桜島
火山が形成された. 桜島の噴火活動は姶良
入戸噴火直後から始まった。
流出した溶岩流で、北岳及び南岳の成層
火山体を形成している。
*支笏カルデラ支笏火砕流
北海道南部にある支笏(しこつ)火山の支笏
噴火は,後期更新世以降にわが国で発生した
大規模火砕流噴火の一つとされる。
この噴火により径16×14 kmの支笏カルデラが
形成され,噴出した支笏火砕流堆積物は
北海道の道央地域に広く分布する。
支笏カルデラは,北海道渡島(おしま)半島
基部に広がる 支笏—洞爺火山地域を構成する。
大型カルデラである支笏火山の火山地域には,
支笏火山以外にも洞爺・倶多楽(くったら)の
カルデラ火山や羊蹄山などの成層火山などが分布。
支笏噴火後,支笏カルデラ内に後カルデラ
火山である風不死(ふっぶし)火山,恵庭火山,
樽前火山が形成された。
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