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2026年6月23日火曜日

韓国第2の都市・釜山 消滅危険都市に分類

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
石斛



日本に最も近い韓国の都市、釜山、人口が

330万人の都市の釜山が消えると話題に。

釜山を流れる洛東江の右岸一帯から釜山市に

かけては、古くから鉄の生産地として知られた。

弥生時代に始まった製鉄の生産品は、弥生

時代後期に博多や纏向で鉄製品の生産・加工が

始まるまではこの地域、伽耶地域からの

製品輸入に頼っていた。

3世紀後半には、伽耶地域から倭国への

鉄製品の流入が盛んになり、4世から5世紀に

かけては、大和王権が大々的に金官伽耶から

鉄を輸入するようなり、王権を確立させた。

釜山地域は、大和王権の生みの親でもあった。

出生率が低下が続く韓国にあって、韓国

第二の都市釜山は、ここ30年間に人口が

50万人も減少する事態になっている。

2024年には、釜山市は[消滅の危険がある

自治体]に分類された。

人口減少防止に、様々な施策を出してはいても

釜山市の[合計特殊出生率]は、25年には

0・74と全国平均を下回る厳しい状況が続く。

大企業と中小企業の賃金格差が大きいため、

就職条件の良い企業を目指す若者たちは、

大企業の集中するソウル市へ移住する流れも

加速し、釜山市は韓国国内第2の都市とは

言いながら、一地方都市の様相を呈している。

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2026年6月22日月曜日

[死海] 縮小が進み死に行く湖に

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石  斛



水に入った人が、浮いている観光写真で

良く知られている中東の塩湖、死海。

この死海が、水位の低下で縮小が進むという。

カザフスタンとウズベキスタンにまたがる

地域に存在した世界4位の広さを持つ湖で

あったアラル海は、流入する河川流域での

綿花栽培の取水のためソ連時代に消滅した。

これと同様に、流入する河川からの水不足で

死海が、死にゆく湖になっているという。

 死海は、イスラエルとヨルダン、パレスチナ

自治区の境界にまたがる塩湖で、塩分濃度が

通常の海水の10倍の濃さで、人が浮く。

湖面の海抜はマイナス約430mと地球上で

最も低い場所にある湖としても知られる。

死海の水源はシリアとレバノンの国境にある。

ここから流れるヨルダン川がイスラエル北部の

ガリラヤ湖を通過して南下し死海に注ぐ。

ヨルダン川とその最大の支流ヤルムーク川では

数十年前から、イスラエルとシリア、ヨルダンが

飲料水や農業用水用の水源として利用して

おり、その流域はダム建設や大規模な取水を

繰り返して来て、湖面水位は毎年1m程低下。

その結果、死海に流れ込む水量はかつての

13億立方mから約1億立方mにまで減少した。

更に、水位低下に影響を与えている要因として

死海では、1970年代末に中央部が干上がり、

南北に分断され、北側は水深が深く水が残る。

南側には人工的に北側から水が引かれ、

工業用塩採取のための塩田が広がっている。

ここで水を蒸発させ、肥料用のカリウムや

マグネシウムを採取している。

死海の塩水濃度は80年代以降、高すぎて飽和

状態になって来ており、湖底には結晶化した

塩が雪のように降り積もり、煙突やドーム、

きのこなどの形をした彫像が随所で見られる。

加えて、観光地としてだけでなく、日常生活にも

影響を与える6000以上の陥没穴が死海周辺に

発生しており、通行にも危険性が及んでいる。

陥没穴の直接の原因は急速な水位の低下で、

地下の濃い塩分濃度の地層に水が入り込み、

塩を溶かして空洞を造るためだという。

死海再生への取組も進まず、死を待つばかり。

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2026年6月21日日曜日

米国上空で隕石が爆発 TNT火薬300トン級

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キ ク ザ ク ラ



26年5月30日、米国マサチューセッツ州など

北東部のニューイングランドと呼ばれる

地域の上空で、〝隕石〟が火球が出現し、

高度約64Km付近で爆発した。

巨大な衝撃波(ソニックブーム)が発生して

広範囲で大気と地面を揺らして驚かせた。

火球は、かなり高い高度で爆発したため

地上に被害は出なかったが、推定では火球は

時速約12万Kmと音速の約100倍のスピードで

飛来したため凄まじい爆音が発生した。

火球の分裂・爆発時に放出されたエネルギーは

TNT火薬約300トン分に相当するという。

米国流星協会によれば、今回の火球は通常の

火球より明らかに大きく、直径は約90cm

ほどの大きさだったとする。

火球は、爆発して燃え尽きたため、隕石と

なって地上に落下した可能性は低いという。

米国防総省が5月22日に機密解除した[UFO

ファイル]を公開した直後であったことや、

6月12日にはスティーブン・スピルバーグ

監督のUFO映画[ディスクロージャー・デイ]が

公開される予定でもあったため、人々の

UFOや宇宙人に対する関心が高まっていた。

このため、原因不明の大爆音があり、原因

不明のまま火球の映像がSNSで拡散したため、

UFO説や宇宙人隠ぺい論が一気に拡散した。

NASAからの火球だったとする説明より先に、

UFO説などがSNSで拡散したために、NASAが

UFOや宇宙人の飛来を隠蔽しているとする

疑問などが渦巻いたという。

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2026年6月19日金曜日

日本 2025年度出生数67万人で過去最少

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ボ ケ



2025年度に生まれた日本人の子どもの数は、

67万1236人で、 前年より1万4937人減少し、

統計を取り始めてから最も少なかった。

出生数が減少するのは10年連続。

亡くなった人の数が産まれた子どもの数を

上回る[自然減]は、91万8253人となった。

1人の女性が産む子どもの数の指標となる

合計特殊出生率も、1・14と過去最低。

想定より15年ほど早く少子化が進行。

人口の数値は、全てがマイナス化が進み、

日本の人口縮小に加速傾向が見られる。

都府県別の合計特殊出生率では、

▽東京都で0.96と1を下回ったほか

▽北海道と宮城県で1.00

▽京都府が1.03などと低い数値になった。

最も高かったのは

▽沖縄県で1.52、次いで▽宮崎県が1.46。

2000年以降、北海道や東北の[有配偶出生率]が、

ほぼ九州の80~90%にとどまっている。

都道府県別にみると[西高東低]の傾向に

あることが浮き彫りになっている。

出生率に[西高東低]傾向が露わになっている

ことについて、識者は[男は仕事・女は家庭]と

いった[男女の役割分担への意識]の地域差が

また、人口問題の研究者は[数字の上では

過去最少だが、これまでの減少ペースを

考えると、緩やかに落ち着いてきたと見る

ことができる。

背景には婚姻数が増加していることがあり、

若い人たちが社会に出るタイミングで、

これまでに比べると希望の職種に就職できる、

経済環境をよりよくしていくなど、若い

人たちが将来に対して明るい希望を持てる

ような環境を作って行くことが大切]と説く。

結婚しても、二人が一生懸命働いても、

生活にゆとりが持てず、希望が持てない

経済環境が元凶ということだ。

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2026年6月18日木曜日

発見から僅か8日の小惑星が地球近くを通過

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ツ バ キ



26年5月10日に発見された小惑星[2026JH2]は

発見から8日目の18日に、地球から9万1593Km、

地球と月の距離の約4分の1の地点を通過した。

この小惑星の大きさは、直径が15~30mと

推定されている。

15m程度であれば、2013年にロシアの

チェリャビンスク上空で爆発し、広範囲に

わたり住宅などの窓ガラスを粉砕して、およそ

1000人の負傷者を出した火球と同程度という。

30mだと、1908年にシベリアのポドカメンナヤ

・ツングースカ川付近で爆発し、森林で広範囲に

わたり森林火災を発生させた規模の被害が出る。

2026JH2は、地球と同様太陽を周回しているので

将来のいつかに、地球と衝突する軌道に入る

可能性は排除できないという。

2026 JH2 は、地球近傍小惑星[NEO] に分類

される小惑星の一つで、天文学上は小惑星の

中でもアポロ群に分類されている。

地球に接近する小惑星は、その軌道要素から

アポロ群、アモール群、アテン群、アティラ群の

4つに大別される。

この内、アポロ群、アモール群の小惑星は

太陽を周回する軌道が、地球の公転軌道と

交差して地球の軌道の内側に入り込む可能性を

持っていて、時折地球の近くを通過している。

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2026年6月17日水曜日

小惑星「2025 PN7」は地球の準衛星

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御 衣 黄 桜



地球と似たような公転軌道を持って太陽を

周回している小惑星の中には、[準衛星]と

呼ばれる特殊な軌道を取るモノがある。

地球から見た場合には、あたかも地球の

衛星のように見えるので[準衛星]と呼んでいる。

地球と似たような公転軌道を持つ小惑星は、

現在100個ほど発見されている。

このような小惑星は頻繁に地球に接近するため、

地球の重力の影響を受け、変わった軌道へと

進化するケースがある。

その中には、地球の重力に捕獲され、一時的に

地球周回軌道に乗る “第2の月” として振る

舞うような小惑星もある。

これまで、観測によって見つかったものと

しては、これまでに5個が記録されている。

*「1991 VG」「2006 RH120」「2020 CD3」

「2022 NX1」「2024 PT5」の5個。

だが、準衛星が衛星であるかのように周回する

のは見た目だけの話であり、決して “第2の月” と

呼べるものではない。

準衛星は頻繁に地球に接近することから、

しばしば軌道が不安定で変化しやすく、

あまり長い間は存在できない。

また、準衛星の大半はとても小さなサイズで、

観測そのものが困難であるため、準衛星で

あると推定された小惑星は数個しかない。

準衛星はこれまでに[カモオアレワ(Kamo

ʻoalewa)]、[カルデア(Cardea]]、[(277810)

2006 FV35]、[2013 LX28]、[2014 OL 339]、

[2023 FW13]の6個が見つかっている。

2025年8月2日に[2025 PN7]が掃天観測プロ

ジェクト[Pan-STARRS]によって発見された

推定直径20m前後のかなり小さな小惑星で

周回軌道が不安定な地球の準衛星。

2025 PN7が準衛星である期間は128年だけ。

カモオアレワは、かなり寿命の短い準衛星と

して取り上げられることが多い天体だが、

それでも準衛星である期間は381年であると

計算されている。

地上から観測したカモオアレワのスペクトル

(電磁波の波長ごとの強さ)はアポロ計画で

採取された月の石と一致したことから、

天体衝突などで飛び出した月の破片では

ないかと考えられている。

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2026年6月16日火曜日

過去最大のブラックホールフレアを観測

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ナ ラ ノ ヤ エ ザ ク ラ



銀河の中心には、活動銀河核(AGN)があり、

AGNは明るくコンパクトな領域で、物質を

活発に吸収する超大質量ブラックホールに

よってエネルギーが供給されている。

米の天文学者たちが、超大質量ブラック

ホールから発生したフレアの中で、これまでで

最大かつ最も遠くからのフレアを観測した。

このフレアは、地球から100億光年離れた

場所のAGNで発生し、ピーク時には太陽の

10兆個分の明るさを放った。

宇宙のガスと塵がブラックホールの周りを

回転する円盤に落ち込み、その破片が高速で

回転するにつれて、ブラックホールは超高温に

なり、強烈な放射線を放出する。

この巨大なブラックホールがこれほど強力な

フレアを発生させたのは、生涯を終える爆発

間近の巨大な恒星を取り込んだと考察された。

このフレアの観測から、巨大銀河の中心

付近には未知の巨大恒星のグループが存在し、

そこには超大質量のブラックホールも存在して

いることが示唆されるとする。

観測されたフレアの光が、太陽の5億倍の

質量があると推定されるAGNから来ている

ことが判明した。

このフレアがなぜこれほど明るくなっている

のかについては、恒星がブラックホールに

近づきすぎて引き裂かれる破壊現象による

ものだと結論付けている。

このフレアは現在も継続しており、ブラック

ホールは依然として恒星を活発に飲み込んでいる。

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