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2026年3月5日木曜日

25/26インフル 2月にB型で2回目の感染拡大

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
マ ガ モ



厚生労働省が発表した2026年2月9日〜2月15日の

定点医療機関からのインフルエンザ発生状況

報告数は[157,713人]、前週より微減で高止まり。

定点当たりの報告数は、全国で41.44で、

前週の43.34からわずかに減少。

都道府県別では、大分県の64.43が最多で、

埼玉県62.6、鹿児島県62.12と続く。

上位37県で警報レベルの30を上回っている。

今シーズンはインフルエンザの流行が2025年

10月から始まり、11月には警報レベルに達し、

12月にピークを迎えた。

この時の感染の中心はA型で、A型の中でも

[サブクレードK]と呼ばれる変異株が感染を

拡大し、世界的にも北半球全体で同様な

早期流行が見られた。

その後、26年1月に入り患者数が減少傾向に

あったが、1月末から再び増加に転じた。

2月初旬には全国の定点当たりの患者数が

30人を超え、再び警報レベル達した。

専門家は、一シーズンで2回も警報レベルに

なるのは異例のことだとしている。

この原因として、今シーズンはA型の流行が

早く始まり、早期に患者数が減少したこと。

1月に入ってからは、B型のウイルスがA型に

邪魔されることなく、広がることができた。

2回目の患者増加の原因は、B型が学校などを

中心に拡大してきたためと指摘している。

B型、更に、大きな要因としてウイルスに

対する免疫力が低下していたことを指摘。

2020年初頭に、新型コロナウイルス感染症

(COVID-19)の流行が始まってからは、新型

コロナ対策が徹底化されたため、暫くは

インフルエンザ全体の拡大が抑えられていた。

その後、23~24年冬に、B型の流行が発生

したが、次の24~25年にはB型はほとんど

感染拡大をしなかった。

この間に、B型への免疫が低下したことで

今期のB型感染拡大に繋がっているとする。

尚、A型とB型のウイルスへの免疫は異なるため、

今シーズン、既にA型に感染している人も、

B型にかかるリスクがあり、注意が必要。

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