農林水産省の食料・農業・農村政策審議会食糧
部会は、25年7月から26年6月までの玄米
ベースの米需要量を691万~704万トンと推計。
これは25年10月時点の予測の697万~711万トン
より最大7万トン、1%少ない水準。
一方、同期間の25年産米の生産量は747万トンと
見込まれており、供給が需要を上回る見通しと
なり、25年とは逆に需給構造が逆転する。
在庫も増加傾向にあり、26年6月末時点の
民間在庫量は221万~234万トンで、従来の
予測の215万~229万トンを上回る見込み。
こうした需給構造の変化は、米価高騰による
消費の冷え込みが影響しているのは明らか。
24年上半期に5キロ当たり2000円台半ばだった
価格が、2倍以上にもなれば当然のこと。
一部の自治体では学校給食での米飯提供回数を
減らす事例も出てきて、輸入米が米飯業者の
仕入れ対象の仲間入りをし、スーパーでは
最安値が米国からの輸入米だ。
農林水産省は、3月24日にコメの需給見通しを
発表し、今年は需要が最大711万トンになると
試算した。
26年のコメの需給見通しでは、需要が最大
711万トンになると試算した。
一方、生産量については各地の作付けの意向を
踏まえた結果、732万トンになる見通しで、
需要を大きく上回る見込みに。
27年6月末に民間の在庫量が最大271万トンと
過去最高の水準になる見通しに。
また、政府は25年に放出した備蓄米について、
需給の状況を見て、買い戻す方針を示している。
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