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2026年3月9日月曜日

コメ不足の中で起こったカドミウム汚染米

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
山 茶 花



コメ不足の最中の2025年4月に、カドミウム

汚染を理由とした秋田県産米のリコールが

発表されていた。

秋田県は、古来、多様な鉱物資源に恵まれて

いたことから、鉱山開発が盛んでカドミウムを

はじめとするによる環境汚染が発生し易い

土地柄であった。

日本では、2011年(平成23年)に食品衛生法に

基づく米の成分規格として、カドミウム濃度が

0.4ppm(㎎/kg)を超えてはいけないと規定し、

基準値を超える米は、市場への流通や販売が

禁止された。

リコール対象となったコメは、カドミウム

濃度が0.47~0.87ppmの値で検出されていた。

食品安全委員会の食品健康影響評価によれば、

我が国での市場流通食品の分析結果をもとに

算定したカドミウムの一日摂取量は2.8 µg/kg

体重/週であり、耐容週間摂取量の7 µg/kg

体重/週を十分下回っている。

このことから、一般的な日本人における

食品からのカドミウム摂取が健康に悪影響を

及ぼす可能性は低いと考えられる。

中国では、コメどころの湖南省を中心に

カドミウムなどの汚染米が問題化していた。

全国規模の急激な経済成長に伴い、工場から

排出される汚染水が耕作地を汚染した。

このため、大量の中国産米がカドミウム、

ヒ素、水銀などの有害な重金属に汚染されて

いるとする調査研究が公表されている。

中國のコメの1割が汚染米という指摘もある。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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