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2026年3月10日火曜日

25年の農業基幹従事者数が102万人減少

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
梅 林



春一番が吹き、梅の花が咲く時節になって

コメ農家の人たちには田起こしに取りかかる

準備が始まる。

今、コメ農家にとって一番悩ましいのが、

令和7年度産米の在庫品の行方だろう。

農水省の報告では、令和7年(2025年)12月末の

玄米の民間在庫量は、対前年同月のプラス

85万玄米トンの338万玄米トンだという。

一方で、令和8年6月末時点の民間在庫の政府

見通しは、215~229万トンと200万トンの

適正水準からすると、最大でプラス20~

30万トン程度で、令和3年の状況に近いとする。

こうした環境下で、今年の概算金はどう

なるのか、作付け量をどうするかが悩ましい。

国内の農業にとって、さらに大きな問題は、

農業従事者の減少。

農林水産省によると、農業を主な職業とする

基幹的農業従事者数は25年には102万人。

15年前と比べて半減した。

2020年の前回調査より25.1%減で34万2000人

減ったとされる。

高齢化が進む中、待ったなしが農機具の

自動化で、それに合わせた圃場整備も必要。

トラクターなどのハンドルを自動制御する

システムでレベル1の全国の出荷台数は

24年に7490台で、10年前の15倍に増えた。

耕地が広い北海道に限れば、全トラクターの

2割程度まで普及しているという。

コメ価格の安定化にとって、農業現場での

自動化が一つのカギとなって来ている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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