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2026年7月7日火曜日

初期の天の川銀河は矮小銀河を飲込み成長した

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ナラノココノエザクラ



138億年前に、地球が存在する天の川銀河が

ビッグバンにより誕生したとされる。

天の川銀河は、直径約10万光年の大きさで、

円盤の形をしており、1000億~4000億個の

恒星が集まっている。

天の川銀河が誕生した時は、現在のような

銀河ではなかったとされるが、誕生時の

大きさは判っていない。

ただ、誕生後に約120億年前から数多くの

周辺の矮小銀河をのみ込んで成長してきた。

研究者らは、天の川銀河の歴史と進化を

突き止めるため、のみ込まれた銀河の証拠を

探してきた。

宇宙初期の恒星は水素とヘリウムで構成され、

金属のような重い元素は含まれていなかった。

重元素は、恒星内部の核融合で合成され、

やがて超新星爆発でまき散らされて、それが

将来の世代の恒星の材料になった。

このことから、学者は天の川銀河の近辺で

金属の含有量が少ない恒星集団を探していた。

すると、銀河の円盤部から異例の近さで

金属の含有量が少ない[金属欠乏星]の集団が

見つかった。

初期の天の川銀河が、別の銀河を飲み込んだ

残りの恒星集団だとする。

銀河中心の円盤部に驚くほど近いところで、

20個の金属欠乏星が、欧州宇宙機関(ESA)の

宇宙望遠鏡[ガイア]を用いて発見したという。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

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