放射線影響研究所(広島)が60年以上続けている
日本人6万8000人の「寿命調査」のデータから、
未成年でタバコを吸い始めた人で、吸う本数が
多い人ほど高い死亡リスクを備えていることが判った。
1920~1945年生まれの男性で、未成年で
タバコを吸い始めた人のうち、72%の人は
平均で70歳まで生存した。
一方、タバコを吸わない人の72%は、平均で
78歳まで生存し、8歳の差が出た。
女性についても同様の調査結果では、10年の
生存年数の差が出ている。
タバコは健康を損なうリスクを備えていることは
様々な研究で明らかにされているが、生存年数に
明らかな差が出ていることが判明した。
2011年の日本人の喫煙人口は、21.7%で前年
より2.2ポイント減少しているが、女性の方は
1.5ポイント減で、男性の禁煙率の方が高い。
男性の方が健康維持に備えた意識が高まって
いるのか、或いは値上げが懐を寂しくさせたのか。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿