近年、磯遊びなどで美しい縞模様を備えたタコ、
ヒョウモンダコに咬まれる事故が報告が増えた。
元々は、熱帯地方の海に居るものだが、他の
熱帯魚と同様、温暖化に伴う海水温の上昇で
玄界灘や紀伊半島沖でも見つかっている。
フグと同じ、テトドロトキシンを備えた本格的な
「毒魚」の仲間で、エラブウミヘビ並みに危険だ。
咬まれたり、クラゲやカサゴのように刺されたり
など外傷に因るだけでなく、体内に備えた猛毒
成分に気付かずに食べる事故も後を絶たない。
釣りブームで、釣った魚を食べて食中毒を起す
場合も少なくないようだ。
各地の水産会社、特に魚市場では専門家が
毒魚が混入しないように識別管理をしているが
日本近海でも、実に多くの毒魚が居ることに驚く。
ネット上でも、見分け用の写真や特徴を記して
注意を呼び掛けているが、素人には難しい。
最近のニュースで、釣り人に人気の高い志摩で
フグ毒の50倍もの毒性を備えたソウシハギが
捕獲されたと注意を呼び掛けている。
カワハギに似ており、毎年中毒患者が出ている。
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