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2026年1月8日木曜日

[米はあるのになぜ高い] 卸の[損切り]は間近

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
東 大 寺 境 内



2024年8月、地震臨時情報[巨大地震注意]の

発表をきっかけに、スーパーの棚からコメが

消えて、令和の米騒動の幕が開けた。

価格上昇の火をつけたのが、JA全農。

農家からのコメ買付けの[概算金]一気に

前年度比で1・7倍にも引き上げる所が出た。

コメ卸売業者や市中の商社も、買い負け

しないようにと買付け競争が激化。

時の農林水産大臣の無策もあって、5キロ当り

2000台だった店頭価格が、25年3月は4000台

へと跳ね上がり、25年度産米が出回っても

高値で張り付いたまま。

度を越した集荷競争で、コメ卸売業者は

高い価格でコメを買い集めたものの、高値で

需要が減衰し、客離れも著しくなった。

倉庫一杯に、売れぬ新米を積み上げている

卸売業者は資金量との我慢比べ。

コメの適正在庫と言われているのが180万トン

から200万トンとされるところへ、26年6月には

230万トンものコメが在庫として残るとされる。

米卸最大手の卸売業者は、適正価格は3500円と

爆弾発言で、暴落は秒読みに。

手元資金量の薄い卸売業者は、損切りしてでも

必要な資金確保に動かざるを得ない刻限が迫る。

街中では、誰が損をしてコメ価格が下がった

のかは関係なしの歓迎だが、複雑な思いなのが

コメを作る農家さん。

唐突に、前年より1・7倍も高く売れたのは

良かったが、来年も同じく美味しい[概算金]に

あり付ける保証はない。

確実に、コメ離れが進み、更に一段と市中

在庫が積み上がるからだ。

コメ価格のシーソーゲームが始まるのだ。

コメの安定生産・安定供給が出来ない農政

無能の時代の到来で、最も苦しむのは農家だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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