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2026年1月15日木曜日

天明の大飢饉の大きな原因はラキ火山噴火

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
境 内 の 紅 葉 



市場からコメが消え、価格2倍にも跳ね

上がった令和の米騒動は、長年の自民党政権に

よる政策ミスであった。

過去には、江戸時代に発生した三大飢饉が

記録に残る。

1732年に発生した享保の飢饉は、西日本を

中心に冷夏とウンカなどの害虫の大発生により、

稲作に甚大な被害が出たことによるもの。

幕府の公式記録では、餓死者約97万人、飢餓に

苦しんだ人は250万人に上るとされている。

天明の飢饉は、1782年(天明2年)から1788年

(天明8年)にかけ、長期にわたる冷害が原因。

特に東北地方の被害が甚大で、30万人を超える

死者が出たとされている悲惨な飢饉であった。

天保の飢饉は1833年(天保4年)から1839年

(天保10年)にかけて、全国規模で発生した。

冷害や大雨、暴風による大凶作が原因で、

特に東北・北関東地方の被害が大きかった。

この中で、天明の飢饉は、浅間山の大噴火に

よる影響が大きいとされている。

天明3年5月から8月に約90日間続いた噴火に

よる溶岩噴出や降灰被害が、浅間山周辺地域や

関東一円での限定的な地域で発生した。

だが、この年の6月にアイスランドのラキ

(ラカギガル)火山が爆発的な割れ目噴火起こし、

更に近くのグリムスヴォトン火山でもまた

1783年から1785年にわたり噴火した。

これら両火山の噴火により、800万トンの

フッ化水素ガスと1億2000万トンの二酸化

硫黄ガスが噴出して北半球で太陽光を遮り、

気温が低下し、地球規模の冷害が発生し、

何万人もの犠牲者が出た。

気温低下の影響は日本にも及び、天明の

大飢饉発生に大きな影響を与えた。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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