世界気象機関(WMO)は、地球温暖化防止に
備えてカタールのドーハで開かれているCOP
18の会議で、今年の1月から10までの世界の
各地の平均気温が、1990年までの30年間の
平均を約0.45度上回って、観測史上9番目に
なる高さであったと発表した。
日本では、太平洋の赤道海流の東端の南米沖の
海水温が下がり、西のインドネシアからフィリピン
海域の気温が上昇するラニーニャ現象が発生
すると猛暑になると可能性を備えている。
今夏は、このラニーニャの影響を受けて春から
気温が高めに推移して猛暑になったとされる。
北半球での高温化の影響で、北極海の氷が解け
9月には海氷面積が観測史上最少となった。
猛暑の年であった2007年の面積を18%下回る
341万平方キロメートルとなり記録を更新。
地球温暖化を止めるためのCOP18の会議は
世界の温暖化ガスの40%を排出している中国や
米国の前向きな取組みが無い限り前に進まない。
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