地球温暖化防止に備えた対策を協議するCOP
18が、約2週間に亘ってカタールのドーハで
開かれ、12月8日に閉幕した。
正式名は気候変動枠組み条約第18回締約国
会議(COP18)と難しい名称がついているが、
要するに、二酸化炭素、炭酸ガスの排出量を
削減に備えて、各国が協調出来る枠組みを作る
ための国際会議だ。
経済成長を目指す新興国や、発展途上国は
炭酸ガス排出に規制がかかったり、高コストの
脱塩装置設置が義務付けられることに対する
抵抗が強く、結局は先進各国のの対立となる。
世界の排出ガスの4割を占めている中国や
米国の対応も大きな問題で、結局今回も具体的な
成果を得られず、京都議定書に代わる新しい
枠組みを2015年までに造りましょうで終わった。
石炭火力発電所の排ガスから二酸化炭素を
分離して、地下に貯留するシステムを備えた
取組みがオーストラリアで始まった。
日本の企業も参加し、成果が期待されている。
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