多くの犠牲者を出した大津波から1年9ヶ月が
経った被災地の海岸の映像は寒々とした空地が
広がっているだけであった。
この日も行方不明の人を探すダイバーの人達。
発生が予想されている南海トラフ沿いの地震に
よる津波対策が急がれているが、紀伊半島の
沿岸などでは津波の到達までの余裕時間が
10分前後しかない地域もあるという。
夜中の避難となれば、とても無理だとの諦めの
声が出るほど切実だ。
そうした地域の避難に備えた対策の一つとして
20m級の津波に耐えられる建物を避難ビルや
公共施設用に提案している建設会社がある。
一方では、逃げ込めば密閉式の球形や箱状の
シェルターになる避難所を提案するベンチャーも。
津波によって流されることはあっても、破壊され
ないレベルの強度と生命維持の設備を備えて
いるというから、このような波まかせの避難設備も
海岸地帯では有効だろう。 備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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