新記録づくめの春の気候

モネ　ひまわり







異常気象の原因は何でも地球温暖化の影響と

片付けてしまえばそれまでのことだが、気象庁が

発表したＨ２５年３～５月の気候は、１９４６年に

観測の統計を取り始めて以来の記録を更新する

結果が並んでいる。

西日本太平洋側の春の降水量は、新記録の

平年の５６％に止まり、逆に晴天の日が続いた。

日照時間では、東日本太平洋側では平年に比べ

１２１％、西日本日本海側は１１８％、また西日本

太平洋側では１２２％といずれも記録を更新。

田植えに備えて、水が必要な時期になって、

平年より１０日ほど早く梅雨入りしたと思ったら

早くも中休みが１０日も続くありさま。

３月から４月初めの高温続き、５月中旬からも

夏日の記録更新が続いた。

今年の夏は、電力事情も厳しい状況の中、平年

より暑くなるとの予報も出ていて、暑さに備えた

対策に対策も早まっている。

　備えよ常に！　備えあれば憂いなし 　

　健康と安心のメタボへの備えは？





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