中央防災会議の作業部会「南海トラフ巨大地震
対策検討ワーキンググループ」(WG)は、5月
28日、最終的な報告書をまとめて報告をした。
この中で、大規模な災害の発生時に備えた
食品などに備蓄は1週間分が必要とした。
従来は、3日分を非常持出袋などに準備する
ことを推奨して来た。
だが、南海トラフで想定されているM9級の
大地震が発生し大津波が襲ってきた場合には
各所で道路網が寸断され、孤立した地域に
救援物資を届けることが非常に困難になる。
各人が1週間分の備蓄をすることと、各自治体の
相互の連携強化が求めれている。
特に、水については1人が1日3リットルを基準と
して1週間分、21リットルを準備すること。
4人家族なら84リットルで、84Kgもの重量だ。
主食となる米やパンなどの保存がきく物の準備
には飽きが来ないように工夫することが必要だ。
特に、老齢者や幼児に対する配慮が必要な
ことと、薬を服用している人は、予め医師に
相談して1週間分余の予備を準備すること。
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