中国では、年収が2300元(約3万6500円)、
1日当りの生活費が6.3元(約100円)を貧困
ラインと呼んでいる。
政府の発表では、人口の1割に近い1億2800
万人以上と報告している。
この数字は真実性を備えていないと見られて
いるが、10%強の人が国民の中で貧困生活を
強いられているということになる。
OECDが発表している貧困率の計算は、「等価
可処分所得」の中央値の半分以下で暮らす人の
比率で公表している。
等価可処分所得の求め方は、家計収入を家族
数の平方根で割った金額を言う。
4人家族が400万円の収入で暮らしていれば
400÷√4=200万円となる。
OECD加盟国の貧困率の平均は10.7%。
強大な経済力と資産を備えているアメリカは
17.1%とトップなのは意外だが、富の偏重の
結果とも言えそうだが、我が国は堂々の2位。
14.9%と貧困者の多い国なのだ。
国民全員が総じて貧乏だから良いではないかと
言っておれない実情だ。
10年先などと悠長なことを言はず、来年にも
150万円所得増を実現して欲しいものだ。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿