関西電力では、昨年9月から美浜原発の構内を
走る9本の破砕帯について、3月末から5月末に
提出期限を延長して、報告書作成と立入調査に
備えた準備が進められて来た。
3号機付近の断層の分析に必要なデーターが
揃っていないとして、7月末まで再延期された。
美浜原発と北陸電力の志賀原発の2つの
原発については、電力会社が行う調査が完了
していないため、規制委員会が実施する調査
見通しは未だ立っていない。
志賀原発の1号機の下には「S-1断層」が
走っており、北陸電力では破砕帯としているが
活断層の可能性が極めて高い。
また、美浜原発の行内の9本の破砕帯についても
東1kmで、ほぼ南北方向に「もんじゅ」との間を
走る活断層の「白木ー丹生断層」が動いた時に
引っ張られて動く可能性を備えているか否かが
調査のポイントなっている。
万博の年に送電を始めた美浜1号機は、すでに
40年を超える老齢で、本体の強度も懸念される。
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