台湾観光での楽しみの一つが屋台の食べ歩き。
だが、この食べ歩きで大きな騒動になっている
のが「毒でんぷん」事件だ。
麺類や揚げ物の衣、ミルクテイなどに使用
されているタピオカに替えて、有毒性を備えた
工業用「無水マイレン酸」を含有させたデンプンが
10年以上も前から広く使用されていた。
胃腸の急性炎症や肺、肝臓に出血を起すと
されるから、食中毒程度では済まないことになる。
屋台名物の坦々麺も危ないとの噂で大変だ。
一方、中国では珍味の一つのピータンが塩や
石灰などで包んで熟成させる正当な方法を採らず
工業用硫酸銅を使用して製造工程を大幅に
短縮した製品が大量に出回っていると言う。
人体に毒性を備えている「銅成分」が多く摂り
込むことになり、こちらは「毒ピータン」事件。
中国製の食品については、次々と毒性を備えた
輸入品が問題になるが、全品目に何かの異常が
存在すると考えて対応した方が良いようだ。
2011年度の中国からの輸入食品のうち、通関
検査で摘発された食品衛生法違反件数は227
件で断トツの1位だが、全数の10%程度しか
抜き取り検査をしていないので、どれだけの
危険食品が国内に出回ったかは知りようがない。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
健康と安心のメタボへの備えは?
W. ヒューストン DVD
マイケルジャクソン DVD
Javari.jp レディース
0 件のコメント:
コメントを投稿