5月27日、昨年11月に亡くなった高知県の男性が
マダニが媒介する感染症によるものだったと発表。
今年1月に、4人の死者が判明してから、各地で
同じ感染症で亡くなっている人が次々と発見され
これで9人の死亡し、感染者は17人目と確認。
2009年、中国で原因不明の症状による病気が
集団発生し、2011年にマダニが媒介する感染症
であるSFTSが明らかにされ、日本でも2013年
1月になって、中国とはことなる遺伝子を備えた
ウィルスの存在し、死者が出ていたことが判明。
咬まれると6日から2週間で発症し、初期症状は
倦怠感、食欲不振、頭痛、腹痛、下痢など。
やがて、血小板が破壊され、白血球が減少する
ことにより皮下出血や血尿、)血便などの症状が
でて重篤化することになる。
抗ウィルス薬やワクチンが無いため対症療法で
対応する方法しかない。
感染者の全体数が不明だが、中国の例では
致死率は10%前後と想定されている。
日本には40種ほどのマダニが山野の草むらに
棲息しており、体長は3~4mmほどで、ヒトの
皮膚に咬みつくと数日から10日間ほど咬み
ついたまま血を吸い続ける。
何よりも皮膚の露出をさせない服装での備えが
必要で、春から秋の屋外での行動には注意。
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