9月25日、気象庁は阿蘇山の噴火の可能性が
高まったとして、安全に備えて警戒レベルを
引上げて、噴火警戒レベル2とした。
23日から火山性地震の発生回数が増加し、
また、火口付近の調査で火山性ガスの二酸化
硫黄の放出量も増加していることが判明。
噴火警戒レベル2になったのは、平成23年
5月以来のこととなる。
また、桜島では25日に、昭和火口で爆発的が
あり、噴煙が4000m上空まで噴き上げられた。
鹿児島地方気象台の発表では、昭和火口の
噴煙の高さ4000mは、1955年の観測以来、
3番目の高さとなり、今年になってから発生した
爆発的噴火は660回目となる。
今年に入って500回目となる8月18日に発生
した爆発的噴火は、昭和火口誕生以来過去
最高となる5000m迄噴煙を噴き上げている。
噴火で噴石が3合目まで降り注ぎ、小規模ながら
発生した火砕流が1Kmほど流れ下っている。
阿蘇山と連なる火山帯上に在り油断は禁物だ。
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