国立極地研などの研究グループが2010年迄の
21年間の北半球の平均気温が過去4000年間で
最も高かった可能性を備えていると発表している。
研究では氷に閉ざされているグリーンランドの
氷床の深さ900mの氷の中にj閉じ込められた
空気を過去4000年間に亘り10年単位で気温の
変動を解析して、そのメカニズムを捉えた。
調査では、火山や太陽の活動、地球の軌道の
変動による日射の変化も様子も解析した。
4000年間の気温の変動では、平均気温の
プラスマイナス0.16℃の範囲内に収まるのが
大半であるのに対して、1990年~2010年の
北半球の平均気温はプラス0.71℃と最も
高かった可能性を備えていることが判明した。
この結果から専門家は、自然現象が要因である
気温上昇は極めて小さいが、温暖化ガス発生
などの人為的な事由による気温上昇の影響が
如何に大きいかが判ると話している。
日本の夏の高温も常態化しているようで、今年は
10月には入っても各地で真夏日を記録している。
山梨県南部町で32。5℃、栃木県佐野市で32。
0℃など関東地域8ヶ所で統計を取始めて以来の
最高気温を記録し、10月12日には東京都心で
前日に続いて真夏日となり明治8年に統計を
取り始めて以来となる138年目の新記録に。
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