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2026年9月7日月曜日

[モンスーンジャイア] 日本の気象にも影響

備えよ常に! 備えあれば憂いなし




石 斛 2026年夏は、台風の発生が相次ぎ、8月22日に

発生した台風22号(アータウ)まで22個に。

なかでも台風15号(チャンホン)は、8月5日に

ウェーク島西の東の海上で発生した日に後、

西へ進んで11日夜、茨城県鉾田市付近に上陸。

上陸後も西進し、12日朝に敦賀湾から日本海へ

抜ける異例の進路をたどる[逆走台風]となった。

台風18号(ソウデル)も、8月19日にトラック

諸島近海で発生後西進し、28日に中國浙江省

温州市付近に上陸する[逆走台風]となった。

この夏の台風多発の原因は、日本の東南海上の

西部北太平洋に発生している数千キロ規模の

巨大な低気圧性循環の[モンスーンジャイア]。

日本の南からフィリピン東方にかけては、

夏になると南西から吹くモンスーンの風と、

太平洋高気圧の南側を吹く東寄りの風とが

ぶつかると、広い範囲で反時計回りの流れが

できることがある。

これが発達すると巨大な渦のような循環となり、

その周辺では積乱雲の活動が活発になり、

台風や熱帯低気圧が発生しやすい環境になる。

今年は、強いエルニーニョが発生しており、

この影響で[モンスーンジャイア]の循環の

範囲を、東に広げて大規模にしているという。

更に、西部北太平洋では南西から吹くモン

スーンの風が強まっていることで、その北側では

反時計回りの流れが強まりやすく、積乱雲の

活発化も加わって、巨大な低気圧性循環を

発達させることに繋がっているとされる。

4つの台風が同時発生したり、千葉県に豪雨禍を

もたらしたのも[モンスーンジャイア]が影響。

研究者は、巨大な低気圧性循環が形成されると、

台風が生まれやすい場所だけでなく、その

周囲を流れる風も普段とは大きく変わるとする。

モンスーンジャイアが存在する夏には、台風の

進路にも通常とは異なる動きが現れ得ると指摘。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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