インフルエンザなどの感染症は沈静化するのが
今年の年明けの休暇期間中にインフル患者が
2倍にも急増したと国立感染症研究所が報告。
全国の5000近い医療機関を9日までの1週間に
訪れた患者数が、2万4800人余りとなり、1医療
機関あたりの平均で5人を超えています。
特に沖縄県で急増し26人近くにもなっています。
患者数が多かった九州地域は依然として上位を
占めており、関東や関西の都市圏での感染者の
増加傾向が目立っています。
寒さが一段と加わり中で、各人の感染防止に
備えた対策が望まれます。
一時、減少していた新型インフルエンザが勢いを
盛り返してきており、2/3が新型インフルです。
新型インフルに備えた有効性のあるワクチンの
在庫も4月ごろまでは十分あります。
今年の傾向として30~50歳代の働き盛りの人の
感染が目立っているそうですから、ご用心を。
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