8月には入って、札幌市で腸管出血性大腸菌
O-157による集団食中毒事件が発生した。
発生し、7人が死亡している。
原因は、ホテルを始め各所で市販された白菜の
浅漬けだと特定されている。
通常は、食中毒などに予防に備えて塩素水を
用いて消毒・滅菌されるはずが、O-157菌が
死滅せずに残留したか、後工程で付着したようだ。
特に菌類が繁殖いやすい条件を備えた夏場は
加熱されていない食品を口にするには、十分な
注意が欠かせない。
8月14日に京都府の宇治市を襲った豪雨で
孤立した2地区の住民の避難先で提供された
おにぎりで94人が食中毒を起した。
保険所の検査で、黄色ブドウ球菌が原因と
されたが、おにぎりを製造した業者の衛生状態
には異常は見つからなかった。
その後の調査で、おにぎりをヘリコプターで運ぶ
間に、ブドウ球菌が繁殖したとされている。
配送条件が整はない緊急時であっても、やはり
最低限の衛生管理への備えは欠かせない。
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