5月に誕生したヒナ8羽が6月に巣立ちし、長年
繁殖と野生復帰に備えて、努力を重ねて来た
関係者や地元の人たちを喜ばせた。
8月中旬には、親について田畑で餌を啄ばんだり
戯れる8羽の姿の画像も見られるようになった。
平成20年野生にもどされて9月に10羽が放鳥
されて以来、今年6月の13羽の放鳥まで6回
実施されて、合計91羽が佐渡の空に舞った。
現在確認されている生存数が54羽。
この中から10組ほどのペアが誕生したが、
抱卵・ヒナ誕生、更に巣立ちまで成功させた
ペアは3組だけで、8羽が元気に育っている。
今年の9月末頃の第7回放鳥に備えて18羽が
現在、野生復帰ステーションの順化ケージに
移されて放鳥を待っている。
繁殖と野生復帰に備えて、努力を重ねて来た
順調に進めば、年間20羽程度の巣立ちも
期待できそうなワクワクした気分になる。
だが、受け皿となる自然環境の整備には、農家の
人たちに犠牲を強いることにもつながるため、
しっかりした国民と政治の支援が欠かせない。
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