7月1日からウシの生レバーの食提供が禁止
され、夏の焼肉シーズンの焼肉店への打撃も
少なくないだろうと想像される。
代替品の提供に備えてそれぞれに工夫を凝ら
商品も話題になっているが、本物志向は根強い。
問題はウシの肝臓内に生存しているO-157
菌を如何に死滅させるかだ。
食品衛生法で使用が許され、殺菌効果を備えた
次亜塩素酸ソーダをレバーに注入してから、急速
冷凍して、ゆっくり解凍すれば安全だと言う。
安心して生レバーが食べられる日が待たれる。
一方で、思はぬとばっちりが来るのではと気を
もんでいるのが、卵掛けごはんを供するお店。
厚生労働省の報告書では、生卵やその加工品に
入っていたサルモネラ菌による食中毒が、昨年
1年間で5件発生している。
サルモネラ菌は鶏や牛などの腸管に生息し、
鶏卵の場合には卵の中に入ったまま出て来る。
従って、ウシのレバー内のO-157菌ケースと
同様に考えれば、生卵を食べることも危険性を
備えていることになり、規制対象になるかも。
自己責任でと、割り切れない所がやり切れぬ。
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