1月11日から続いた北京市を中心とした非常に
高い濃度を備えた有害な濃霧の発生が収まって
半月後の1月29日、再び有害濃霧が発生。
中国環境保護省の発表では、汚染されている
面積は日本の国土の3倍以上にも当る130万
平方キロメートルにもなる。
汚染範囲は中国東北部から、奥地の四川省、
西安市のある陝西省など非常に広範囲だ。
危険性を備えた微粒子の大気中の濃度を定める
安全基準で、我が国が正常としている濃度の
実に20~30倍もの微粒子を含む濃度だ。
中国当局が危険性に備えて外出を控えるように
警告を発している地域が日本の3倍に相当。
とても健康が維持できる環境ではない。
数百万円もする完全空調設備を備えた部屋で
生活する中南海のトップ連中には関係のない話。
当局は、病院で毒ガス被害者への取材を禁止
する通達を出している。
2月早々には、この毒ガスが日本上空に達する。
気象庁は黄砂情報同様に毒ガス情報も出さねば。
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