東京タワーに、まだ多くの観光客が訪れていた
頃に、山手線の駅でおびただしい数のカラスに
出会い、東京のカラス天国を実感した。
天敵は居ず、襲ってこない人間は生活し易い
環境の提供者ぐらいとしか考えていないようだ。
何年来、毎朝カラスの鳴き交わす声で一日が
始まるカラスにとって都合のよい環境を備えた
街外れで生活しているが、9月下旬、早朝から
連日数羽が異常に鳴き叫ぶ日が続いた。
通りに面した垣根の片隅の小さな棚に、毎朝
下げた仏飯を小皿に広げて「すすめレストラン」を
開店して7~8年になる。
修二会の練行衆が行うサバエの真似ごとだ。
連日、数羽のスズメやメジロ、時にはヤマガラ、
冬にはツグミに居座られることもあるレストランに
1ヶ月余り、全く来客が来ない日が続いた。
理由はカラスが終日騒ぎ立てているため、彼らに
とっては非常に危険性を備えたレストランになって
しまったことが、「羽根」の途絶えた原因。
スズメやツバメを襲うカラスの街中までの進出は、
営巣地を奪い、追い出すことにつながり、生活
環境の潤いや和みを損なうゆゆしいことだ。
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