厳寒期の北海道での生活は厳しい。
50年ほど前の北海道の冬季の暖房の多くは
石炭に頼っていて、一等の景品は石炭だった。
旅行者にとって、石炭が当たれば厄介物だった。
それが石油にとって代わられてから久しい。
12月の暴風雪で送電塔が倒れて、広範囲が
停電になった時、多くの家庭が暖房源を失った
様子が大きな話題になった。
石油ストーブが備えている着火システムが
電気に頼っているため、ストーブが使えないのだ。
厳冬の最中、北海道電力が節電要請時間帯の
拡大を明らかにした。
泊原発の稼働停止補完のため、フル稼働中の
火力発電所にトラブルが重なった場合に発生する
不測の事態の回避に備えるためだ。
現在、午後4時から9時までの要請時間帯を
平日の午前8時から午後9時までに広げる。
差し迫った状況ではないと断っているものの、
一旦、全停電にでもなれば、暖房源を失って
凍死しかねない危険性を備えているだけに
素直に受け入れざるを得ないのも辛いことだ。
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