最近の気象情報の中に、「異常」の言葉が目立ち
異常が異常でなくなるほど「異常」が頻繁だ。
30年来なかった状況であった場合が異常気象と
されるから、一度50℃を記録すると50℃を超え
ない限り異常気象とは呼ばれない。
異常が続くことは過去の記録の更新が続くことだ。
2012年の米国の平均気温は観測史上の最高で、
干ばつや熱波などで過去2番目に「異常」が多く
観測された年であったと米海洋大気局(NOAA)が
発表しているが世界的に異常性を備えた年だった。
2013年には入っても、この流れが続いている。
年初から熱波が続いているオーストラリアでは
シドニーで42℃を記録し、熱波による自然発火で
100件を超える火災が発生していると言う。
35℃以下で保管する必要のあるiPhoneの正常な
機能維持に備えるためユーザーは苦労をしている。
年間に180mmから270mm程度しか降雨量の
ないベイルートやヨルダンでは10年来の大雨に
見舞われたり、降雪で大きな被害が出ている。
成人の日の都心は大雪で、新成人には大迷惑。
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