7月22日は土用丑の日。
街中では、この日はやはり特別な日なのだろう、
料理店のみならず、なぜかパン屋さんの前でも
かば焼きを売っていたのには驚いた。
ウナギの絶対量が減って、高価になっても利益が
出ると計算した大資本の製パン会社もウナギ
業界に参入したとは思えないが。。
スーパーでも品不足が伝えられいる中で、この
日に備えて備蓄して来たのか山積みされていた。
価格帯が大まかに3ランクになっており、2000円、
1500円、1000円余となっている。
国産(養殖)をトップにして次が中国製となっている。
気になる国産品の半値クラスの製品は、アフリカや
インドネシア産なのだろう。
世界には18種のウナギが居るとされ、日本本州や
中国南部を中心に生息するのがニホンウナギ。
適度の脂分と香りを備えているため日本人好みで
今や乱獲で養殖用稚魚はダイアモンド価格。
中国も日本向けに稚魚を乱獲したため、今では
フランスから輸入した稚魚を用いている。
日本人好みの味を備えていないか、世界中の
ウナギを試して、既に日本向けに養殖が始って
いるのがマダガスカルのウナギで、この地からは
欧州向けに)輸出をしていた実績もある。
最近注目され出したのがインドネシアのビカーラ種。
既に試験輸入も始っており、半値クラスがこれだろう。
環境省は2月にニホンウナギを「絶滅危惧IB類」に
指定したが、世界のウナギの7割を日本人が消費。
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