国連は、全世界で全人口の8人に1人に当る
約9億人程の人が餓えに苦しみ、栄養不足だ
と報告している。
他方、先進国を中心に食品のロスも膨大で
年間10億トンのロスを削減して、途上国の
飢餓救済に備えたシステム作り取組む提言も
出されている。
増え続ける人口に相応した食糧増産が進めば
問題はないが、食料の偏在も著しい。
アンデス原産のキヌアと呼ばれ、ペルーやボリ
ビアの高地で栽培されている穀物が注目の的だ。
食物繊維やビタミン類も豊富で栄養バランスの
良さも備えていて、寒冷地や熱帯でも育つ。
土壌の痩せた荒れ地でも育つたくましさも備え、
食料不足地帯にはうってつけだ。
国連では、今年を「国際キヌア年」と定めている。
また、国連食糧農業機関(FAO)は昆虫類の
活用を積極化させて、食料問題や栄養問題の
解決策に活用するよう勧める報告書を出した。
家畜や養殖魚などの飼料に昆虫類を活用し、
飼料用の穀物や魚類を人に回すことも提言。
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