中国では鳥インフルエンザH7N9型の感染拡大が
続いており、中国中南部の東部地域を中心に
患者が増え続けている。
1月29日には新たに広西チワン族自治区でも
患者が発見され、この日だけで7人が確認された。
感染者数は1月1日から29日までに香港で確認
された2人を含め計118人となり、23人が死亡。
死亡率は20%に達している。
現在のところ、感染者は中国国内と香港、台湾に
限定されているが、春節の移動期に日本への
旅行者も増加するから、日本国内への侵入だけは
万全の態勢を備えて阻止して欲しい。
もう一つの鳥インフルエンザは、韓国の鶏や
アヒルの間で猛威を振っている
1月17日、高病原性の鳥インフルエンザウイルス
(H5N8型)によるアヒルへの感染が確認されて
以後、非常な勢いで感染が拡大し、アヒルだけで
なく、養鶏農家にも危機感が広がっている。
20万羽とか80万羽とかの殺処分が行われて
いて、拡大阻止に備えた対策に必至だ。
インフルウィルス(H5N8型)のヒトへの感染は
確認されていないが、冬の渡り鳥が媒介して
いるとされ、日本海を越えて日本国内での
感染の可能性もあり野鳥対策にも神経を使う。
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