海水温が6~10℃程度の水深600m以下辺りに
棲息し、マッコウクジラの捕食対象となるダイオウ
イカが日本海側で次ぎ次と見つかっている。
科学者による小笠原諸島近海では潜水艇による
大がかりな調査で、水深1000mの深さで備え
られたカメラで姿が捉えられている。
1月4日に氷見漁港に水揚げされたのを皮切りに
8日には佐渡沖で泳いでいる姿まで撮られた。
19日柏崎、21日鳥取県岩美町、2月11日には
再び佐渡沖で8mの大物が水揚げされている。
ダイオウイカだけでなく、4mもある深海ザメの
「カグラザメ」が網にかかるほか、1月28日秋田
県男鹿市の漁港で泳いでいる「リュウグウノツ
カイ」が捕獲され水族館に運び込まれている。
1月23日にも兵庫県の竹野町で見つかっている。
人目に触れることが少ない深海魚が、生きた姿で
浮かび上がってくるため、不吉さを備えた前兆では
ないかと不気味さを感じる人も多いようだ。
専門家の話では、日本海には水深300m以深に
「日本海固有水」と呼ばれる0~1度ほどの冷水
層があり、それより浅い所まで浮き上がって来ても
例年なら7℃前後の水温が、今年は4℃程度の
ため、衰弱したり死んだ固体が季節風によって
海岸に吹き寄せられているようだと話している。
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