中国ではH7N9型鳥インフルウィルスのヒトから
ヒトへの感染が始ったとして懸念されているが、
お隣の韓国では1月17日にH5N8型高病原性
鳥インフルエンザウィルスがアヒルから発見され、
その後、鶏に感染が広がり対応に追われている。
H5N8型のウィルスは、中国や北朝鮮で蔓延して
いるH5N1型の亜種とされているが強い毒性を
備えているため、アヒルや鶏が感染すれば大量
死に結びつくため養鶏農家には恐れられている。
韓国では2月中旬までに、既に340万羽ほどが
殺処分されている。
日本でも過去に2回感染が広がり、各地で大量に
殺処分されたが、取分け宮崎県では大きな被害を
出した経験から、ウィルスが渡り鳥や渡航者などに
よって持ち込まれる恐れがあるとして戦々恐々だ。
平成25年の統計では、宮崎県に2627万羽、
鹿児島県で2616万羽の鶏が飼われており、
両県で全国の4割が飼育されている。
もし、感染が広がる事態になれば、養鶏業者のみ
ならず国民の食卓にも影響が広がることになる。
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