2012年度に製薬企業が、医療機関に提供した
奨学寄付金は340億円に上った。
日本製薬医学会では「奨学寄付金の目的は学術・
研究の振興だ」としているが、現実は生活習慣病を
中心とした治療薬を対象とした分野の講座への
寄付金が集中している。
患者が多くて、薬剤が多く使用される分野に
偏っており、売込みの営業姿勢がそのまま数字に
現れている。
この年の医薬品売上高は、首位は抗がん剤、
2位が高血圧治療薬、3位に糖尿病治療薬
4位に高脂血症治療薬と生活習慣病の薬が並ぶ。
製薬医学会では新薬開発が望まれる難病や基礎
研究の分野にもっと支援の重点を移して欲しいと
要望しているが研究開発より先ず目先の利益だ。
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