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2026年9月9日水曜日

中国 26年上期の婚姻数過去最低 出生率低下に

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
柏 葉 紫 陽 花



中国の総人口は、2025年末時点で14億489万人と、

前年末から339万人減少した。

総人口の減少は、予想以上に速いペースで

減少局面に突入していると指摘されている。

中国の将来を占う上で、人口問題は最大要因だ。

中国民政部が公表した2026年上期婚姻届出数は、

327万5000組と前年同期比7%の減少で、

過去最低となった。

この結果、出生数の更なる減少は不可避に。

婚姻数の減少は、必然的に出生数も減少する。

既に、中国当局は合計特殊出生率の公表を

中止しているが、23年の合計特殊出生率は

1・0だったと見られている。

その後は、1・0を下回っているとされている。

婚姻数からの推計で、24年0・9前後、25年

0・8と見られ、26年は、婚姻数からの推計

計算では0・6~0・8までに低下すると予測。

韓国を下回って世界[ワースト・ワン]となる。

一人っ子政策で、2つの家族が1つになり、

更に、新たな家族が生まれても出生者数が

0・7程度までに落込めば[お家の断絶]である。

今年の大卒者は1270万人とされ、毎年大学を

目指す子供が増加しているとされる。

韓国と同様に、高等教育を受けた者が身に

付けた価値観は、中国社会に根強く残る

儒教倫理観と相いれず、宗族制を拒否する。

若者の間には、近年、晩婚化と共に非婚

主義が広まっていると指摘されている。

この非婚主義が広まると、共産党組織原理と

結びついている宗族制と儒教倫理の受入れを

嫌うことで中国共産党の基盤事態に大きな

影響を与えると専門家は指摘する。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

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