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2013年2月19日火曜日

広島型原爆の20倍近い衝撃波

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 子供たちの四重奏







2月16日に大接近すると報じられていた小惑星

「2012DA14」は、無事通過でひと安心だった。

NASAの報告では、直径約45m、重量は約

13万トンで気象衛星より地表に近い2万7700

Kmの高さを通過している。

だが、前日ロシアに火球が爆発して落下する

画面には驚いた。

ロシア南部チェリャビンスク州に落下した隕石は

直径が約15mで7000トンもの重量を備え

巨大なものだった。

隕石落下に伴う衝撃波に対しては何の備え

無かったため、1200人を超える人々が爆風に

よって飛び散ったガラス片などで負傷している。

小惑星が接近して来ていることを知っていた

人達には、幾つもの隕石が火の玉になって降り

注ぐことを想像して恐れたことだろう。

1906年には、同じロシアのツングースのツン

ドラ地帯に、より大きな隕石が落下して、東京都

ほどの面積に生えていた木々をなぎ倒している。

今回落下した)隕石は、現在地球上に備えられて

いる観測機器では捉えられないというから怖い。

 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?





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