2月16日に大接近すると報じられていた小惑星
「2012DA14」は、無事通過でひと安心だった。
NASAの報告では、直径約45m、重量は約
13万トンで気象衛星より地表に近い2万7700
Kmの高さを通過している。
だが、前日ロシアに火球が爆発して落下する
画面には驚いた。
ロシア南部チェリャビンスク州に落下した隕石は
直径が約15mで7000トンもの重量を備えた
巨大なものだった。
隕石落下に伴う衝撃波に対しては何の備えも
無かったため、1200人を超える人々が爆風に
よって飛び散ったガラス片などで負傷している。
小惑星が接近して来ていることを知っていた
人達には、幾つもの隕石が火の玉になって降り
注ぐことを想像して恐れたことだろう。
1906年には、同じロシアのツングースのツン
ドラ地帯に、より大きな隕石が落下して、東京都
ほどの面積に生えていた木々をなぎ倒している。
今回落下した)隕石は、現在地球上に備えられて
いる観測機器では捉えられないというから怖い。
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