今年に入って香港を始め、広東省、江蘇省などで
鳥インフルエンザ感染者が相次いで発見されて
いたが、10日過ぎには上海市3人、広東省8人、
浙江省7人、江蘇省2人、福建省1人と21人もの
患者が中国南東部を中心に相次いで見つかった。
2013年3月に発生して以来、既に患者数は
175人を超え、死亡者数も約52人になった。
インフルウィルスがヒトの体内で変異し易くなる
可能性が指摘されており、もし、ヒトからヒトへの
感染能力を備えればパンデミックは避けられない。
頼みのタミフルも感染早期には効果を発揮すると
されるが、既に抗体を備えたウィルスも出現して
いると言はれる。
日本人はH7N9型ウィルスの増殖を抑制する
抗体を持っていないため、国内にウィルスが
持ち込まれるとひとたまりもない。
中国への旅行者は感染に十分注意をすると共に
検疫体制に万全を期してもらいたい。
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