国立感染症研究所が発表した今年1月5日迄の
1週間に、全国の約5000ヶ所の医療機関を
訪れたインフルエンザ患者数は約1万人となり
11週間連続増加した。
都道府県別では、これまで患者数が多かった
九州地区に代わって1医療機関平均で沖縄県が
1位の13.1人、岐阜県が8.17人となった。
インフルウィルスのタイプでは、高齢者が重篤化
し易いA香港型が53%と過半を占めている。
また、新型インフルエンザのH1N1型は24%と
なっているが、油断ならないのがこのウィルスだ。
札幌市衛生研究所のウィルス検査で、H1N1型
ウィルスから、治療薬であるタミフルとラビアクタに
対して耐性を備えて薬が聞き難くなっている
検体が見つかっている。
このウィルスは現時点では札幌市だけだが、全国
に感染が拡大すれば治療が困難となり大流行に
なる恐れがあり、慎重な対応が求められている。
耐性を備えたウィルスの流行地域では異なる
別の薬剤を選択する必要が出て来る。
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