国連(UN)の世界気象機関(WMO)は2月2日、
14年は観測史上最も気温の高い年だったと発表。
基準とされる1961~90年長期平均気温の14度を
0.57度上回る過去最高の温度を記録。
また、高い気温の15年度の内の高位14年が、
21世紀には入ってから記録されている。
14年は、記録的な暑さが続いた年であったと共に
集中豪雨や洪水が多発したり、干ばつに襲われる
災害の多い年であったと報告。
気温だけでなく世界の海面温度も最高水準だった。
国連加盟国は来週、温室効果ガス排出の抑制に
備えた世界気候条約に関する会議をジュネーブ
で開催する予定。
国連のICPPは温暖化を産業革命以前の水準から
2度未満に抑える目標値を設定しているが、現状は
地球が目標値の約2倍、4度程度にまで上昇する
可能性を備えていると科学者らは警告している。
世界気温の4度以上上昇すれば、壊滅的な干ばつ、
洪水、海面上昇、台風などの発生が予想される他、
深刻な水不足などのため大規模な紛争が発生する
ことが避けられないと警告している。
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