福岡管区気象台と鹿児島地方気象台は年明けの
9日に桜島に対して山が膨らむ「山体膨張(さんたい
ぼうちょう)」とみられる変化が年明けから観測
されていると発表し警戒を呼び掛けた。
年明けからは火山性微動も続いており、時折
爆発的噴火がみられる。
過去に山体膨張が見られた例では、2013年8月、
噴火により噴煙が5000mまで上昇して鹿児島市内
にも大量の降灰が発生している。
また、2012年7月には桜島を通る国道が一時
通行止めになっている。
今回の山体膨張でも、過去と同様規模の噴火が
発生する可能性があると予測し、引き続き噴火に
備えて警戒レベル3を継続している。
警戒レベル3では、昭和火口と南岳山頂火口から
約2キロ以内への立ち入りが規制される。
もう一つの火山の阿蘇山では、引き続き活発な
噴火活動が続いているため、噴火警戒レベル2の
火口周辺規制が継続されている。
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