2014年12月3日に種子島宇宙センターから打上げ
られた「はやぶさ2」は順調に飛行を続けており、
4年後には小惑星「1999JU3」に到着する予定。
到着後に備えている4機の探査ロボットで惑星
内部の岩石を採集して持帰る予定だ。
前月の11月12日、欧州宇宙機関(ESA)が打上げた
彗星探査装置の「フィラエ」が火星と木星の間に
あるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に10年かけて
接近した無人探査機「ロゼッタ」から分離されて
彗星に向けて放出された。
「フィラエ」上に約7時間かけ降下し、世界初の
彗星上の着陸に成功した。
「フィラエ」は3本の足を備えた約1mは小型で
足で固定されて彗星の表面を掘って内部物質を
調べる観測装置を備えている。
だが、着陸した場所が斜面で太陽光が不足して
太陽光発電が十分できず電池切れを起して休眠。
初期観測データは送信出来たが今後は復旧に
備えた努力結果次第だとか。
一方、探査機「ロゼッタ」は2015年12月までチュ
リュモフ・ゲラシメンコ彗星を上空から、観測を
続ける予定になっている。
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