2年ほど前からリュウグウノツカイとダイオウイカが
近海で見つかるようになり、当初は珍しさと異変の
前兆かとの興味も重なって注目を集めていた。
だが、昨年以上に今冬はダイオウイカラッシュと
でも言える現象が起っている。
2月7日には、石川県沖で1日に2匹も捕獲された。
七尾市沖で4.2m、200Kg,能登町沖で3.6m、150
Kgの2匹で、何れも定置網にかかっていた。
2匹とも触腕を失っていたが、触腕を備えていれば
全長6~7mにもなる成体だった。
富山湾でもラッシュが続き、今年になってからでも
既に7匹が捕獲されている。
湾内でダイバーが数mはあるイカと一緒に泳ぐ
映像を見たが、触腕でからめ捕られたら大ごとだと
心配するほど貫禄を備えた大王さまだった。
昨年から射水市沖で捕獲された4匹をスルメに
加工されていたが、2月22日には、この内の3匹が
炭火で焼かれて、訪れた人々が試食した。
幾ら大きいとは言え、詰めかけた人が4000人と
されるから、1人当たりにすれば小片だったようだ。
全長6.3m、重さ130Kgの大きさが、スルメになると
全長3.6m、幅70cm、重さ約6Kgにまで縮んだとか。
味は、普通のスルメイカの味と変わらないそうだ。
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