昨年6月、政府は水素エネルギーを次世代の
エネルギーの柱に据えるべく「水素・燃料電池
戦略ロードマップ」を策定して水素社会幕開けを
ぶち上げて、「水素元年」を宣言した。
水素エネルギー時代の幕開けに備え関連業界は
期待を込めて歓迎したものの、水素エネルギーの
インフラはこれからで、整備には膨大な投資が
必要になると言う。
自動車に関してはトヨタが開発した「世界初のFCV
市販車」との評価を受けている「MIRAI」がある。
現在販売されている価格は720万円で200万円の
補助金が付くので実質520万円だ。
だが、現在は走行中の車への水素ガス補給や
整備に備えたステーションの設置は計画段階だ。
エネルギー資源や環境問題の解決にとっては
水素社会は今はまだ将来の夢の世界だ。
世界第5位の自動車メーカーとして鼻息が荒い
韓国の現代自動車も開発を進め、SUV(スポーツ
多目的車)タイプの「ツーソン」を、国内で10台
販売し、欧米へ200台ほどを試作品レベルで輸出。
価格は日本円換算では1600万円程度の高さだ。
トヨタへの対抗心が激しい現代自は、あろうことか
いきなり約900万円と43%も値下げをした。
値下げと言うより、やけくその投売に出た。
それでもトヨタより200万円高く、補助金を受ければ
400万円も割高で、性能や品質評価を考慮すれば
更に差が開くので、自動車業界の笑い物だとか。
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