2013年3月31日、中国衛生局は上海市でH7N9
型鳥インフルエンザで2人が死亡したと発表。
国家衛生計画出産委員会は2015年の年間
感染者数が196年でうち、死者は96人と発表。
その後中国全土で感染拡大が抑制され、2016
年は感染の勢いは抑制されていたかに見えた。
だが、2016年11月には確認された感染者数は
6人に止まっていたのが、12月に入って上海を
中心に周辺地域で感染が急拡大した。
12月には感染者が106人に急増し20人が死亡。
2017年になっても感染が拡大しており、上海を
中心とする江蘇省、浙江省や安徽省など上海
周辺の華東地区で感染が多発している。
年明け以降、広東省で少なくとも11人が感染し、
既に2人が死亡している。
上海市の衛生当局は、1月28日からの春節で
人の移動も激しくなるため、感染予防に努め
人込みではマスクをするよう呼び掛けている。
また、春節当日の28日から4月末まで、市内で
生きた家禽類の販売禁止措置を取った。
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