日本の国会で、手書きのプラカードを掲げる
議事の牽制行為に対し与野党で議論が沸騰。
だが、何でもあり、の韓国国会ではやることの
スケールが違う。
日本の国会で与野党の対立激化から、相手側の
侵入防止に備えて議場に入口に椅子などを
積み上げてバリケードとしたことがあった。
だが、2008年に韓国ではバリケードの破壊に
ハンマーやチェインソーまで持ち込んで応戦。
消火器の噴霧で議場周辺は騒乱状態に。
今度は、朴槿恵の弾劾に加え、国政壟断事件も
加わって、政治が機能しなくなった状況下で
1月20日から議員会館で始まった展示会に、
フランスの画家の絵をパロディー化した絵が
展示され、問題になった。
ベットの上でポーズをとる裸婦の顔の部分を
朴槿恵の顔にして、脇に国政介入で起訴された
お友達が居て、背景が2014年に沈没したセウ
オール号が描かれているという。
左派で次期大統領選の有力候補が所属する
政党の議員が出品した作品。
国政を審議する神聖で清廉であるべき場に、
品格を備えない絵を展示して相手側を揶揄する
行為も許されるのが韓国なのだ。
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