WHOが発表した2016年10月から2017年
2月初めにかけてのH7N9型鳥インフル
エンザ感染者数が400人を超えたと発表。
特に1月中旬から2月にかけての短期間に
新たに感染した患者が304人に達して
いると報告し、生きたニワトリを扱う
市場に近づくことを避け、手洗いなどの
予防対策を徹底するように呼び掛けた。
最新情報では1月19日から2月14日までに、
江蘇省や浙江省、それに上海や北京など
10以上の都市や地域で3歳から85歳の
合わせて304人が新たに感染し、うち
少なくとも36人が死亡した。
304人の感染者のうちの144人は生きた
ニワトリへの接触により感染した。
しかし、11人については接触はない。
WHOは現時点では「ヒトからヒトへの
持続的感染が起きている証拠はない」と
して、渡航の制限などを求めていない。
WHOは各国に対し、監視の徹底と共に、
渡航者に対して安全対策を徹底さるよう
要請をしている。
中国からの訪日客も増加しているだけに
水際での防御体制の徹底が望まれる。
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