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2017年2月23日木曜日

中国 H7N9型鳥インフル感染急拡大

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
山茶花



WHOが発表した2016年10月から2017年

2月初めにかけてのH7N9型鳥インフル

エンザ感染者
数が400人を超えたと発表。

特に1月中旬から2月にかけての短期間に

新たに感染した患者が304人に達して

いると報告し、生きたニワトリを扱う

市場に近づくことを避け、手洗いなどの

予防対策を徹底するように呼び掛けた。

最新情報では1月19日から2月14日までに、

江蘇省や浙江省、それに上海や北京など

10以上の都市や地域で3歳から85歳の

合わせて304人が新たに感染し、うち

少なくとも36人が死亡した。

304人の感染者のうちの144人は生きた

ニワトリへの接触により感染した。

しかし、11人については接触はない。

WHOは現時点では「ヒトからヒトへの

持続的感染が起きている証拠はない」と

して、渡航の制限などを求めていない。

WHOは各国に対し、監視の徹底と共に、

渡航者に対して安全対策を徹底さるよう

要請をしている。

中国からの訪日客も増加しているだけに

水際での防御体制の徹底が望まれる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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