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2026年7月15日水曜日

欧州で6月下旬 熱波による記録的猛暑に

備えよ常に! 備えあれば憂いなし




26年6月20日ごろから、アフリカ大陸から

地中海を超えてやってくる熱波が激しさを

増し、ヒートドーム現象が欧州を覆った。

フランス気象局は、同国では24日から25日に

かけて、観測史上最も暑い夜となった。

24日は、2日連続で観測史上最も気温が高く、

24時間の平均気温は30度に達した。

パリを含む多くの町や都市で40度超を記録。

フランス本土の96県のうち半数を超える54県に

猛暑の赤色警報(レッドアラート)が、35県に

オレンジ色警報が発令され、人口の90%以上が

猛暑の影響を受けた。

南西部ボルドーでは41・9度、近郊のサントでは

42度、中部シャトーメイヤンでは43・3度を観測。

ルーブル美術館は、開館時間を短縮し、エッ

フェル塔は閉鎖された。

また、熱波で大規模停電も発生している。

アルプスの国、スイスでも熱波の影響で

バーゼルでは24日に38度とない6月の気温と

して観測史上最高を記録。

スペインでは、24日まで熱波で212人が死亡。

北方に位置するドイツでも、多くの都市の

気温が40℃ほどに達し、西部ノルトライン・

ウェストファーレン州の主要鉄道路線で列車の

運行本数が削減され、東部ライプチヒでは

路面電車が運休した。

23日夜には、ドイツ鉄道のデジタル鉄道無線網に

大規模な障害が発生したとして、ドイツ全土で

鉄道の運行を一時停止するトラブルが発生。

最近は毎年ように来襲する猛烈な熱波による

ヒートドームの影響による酷暑から、欧州の

市街地の住民は逃げ場がない苦痛をしいられる。

その度に取り上げられるのが、住宅のエアコン

普及率で、米国の90%に対し、欧州はわずか

20%程度に止まる。

これまで、エアコンを必要とする猛暑を経験

してこなかった伝統が大きく影響しているが

南欧では、住宅が暑さを前提にした設計が

されていないため、建築設計や都市景観が

問題視されることもネックになっている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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